さくらみこ × クリエイティブ
学生のころから趣味で絵本を描いていたみこち。ホロライブ4期生・桐生ココさんが卒業した際、彼女を題材にした作品をつくって配信内で発表しました。
みこちらしい温かみのあるストーリー、(本人は「あんまり上手ではないんですけど」と謙遜していたものの)愛らしいタッチのイラストに、「涙で配信が見れないっ!」というリスナーが続出しました。
さくらみこ × 兎田ぺこら
先輩・後輩という関係ながら、忌憚なく遠慮なくちょっかいをかけ合う2人。仲良く喧嘩し続ける様はまさにてぇてぇ(尊い)。ファンからの支持も厚いコンビです。
さくらみこ × 戌神ころね
ホロライブゲーマーズ所属、圧が強めな不思議ちゃん・戌神ころねさんとのコンビ「みっころね」。コラボ配信では2人とも終始笑いあっており、姉妹を見ているかのような仲睦まじさもまたてぇてぇ。みっころねのコンビネーションが遺憾無く発揮され、2人のミラクルプレー、リアクションで視聴者を笑いの渦に誘いました。
最後のライブパートは、長時間耐久配信の最後を飾るにふさわしい感動的なフィナーレ。みっころねの頑張りが報われる姿にほっこりすること間違いなしです。筆者のオススメは、後半パートの昼ドラ「桜とパン2」。
さくらみこ × 星街すいせい
しかし、ややサイコ気味な言動が見える星街すいせいさんとみこちの相性は抜群。コラボ配信での2人のヤンキーっぷりは爆笑すること間違いなし!
なお、宝鐘マリンさんのプロフィール帳作成企画において、星街すいせいさんが「気の合うホロメン(ホロライブメンバー)」の欄にみこちの名前を書いていたり、プライベートで食事に行ったことが暴露されたりと、「最早“ビジネスフレンド”の一線は超えているのでは?」という指摘もあります。
さくらみこ × 不知火建設
建設会社として高いセンスを発揮しながらも、森の中にある洋館を炎上させたりと、過激な姿で視聴者の笑いを誘いました。
このコラボ配信の反響は、ハッシュタグ「#不知火建設」がTwitterでトレンド入りを果たすほど。
余談ですが、洋館炎上事件以降、歌われるようになった「SHOW ME」の替え歌(通称・バーニン)はやたらと耳に残ります。また燃やしてみたw #不知火建設 pic.twitter.com/Ed9qppusPk
— さくらみこ🌸 (@sakuramiko35) October 13, 2021
さくらみこ × 超大型コラボ
第2回となった2021年度の参加人数は総勢45名(当日、一部体調不良で不参加)。各チームごとにストーリーがあり、それぞれの視点から何度も楽しめるのがポイント。
まるで子どもの運動会を応援する親のような気持ちで楽しめます。準備期間含め「よく頑張った!」と褒めてあげたくなりました。
さくらみこ = アイドル
3周年記念ライブでゴンドラに乗って歌う彼女の姿に、筆者は感慨深くなりました。
さくらみこ × 35P
デビュー初期から苦労してきた彼女が歌うからこそ、沁みる一曲になっています。
記事冒頭で紹介したMVでは、「ファンから掛けられた応援の声」のような大サビ前の演出がエモーショナル。病気休養から復帰した際のライブではトリとして披露され、多くの35Pが涙しました。
これからも注目!さくらみこが咲かす物語🌸
以上、独断と偏見でオススメの動画・配信を紹介しました。“ポンコツ”や“赤ちゃん”と称される愛らしさ、ホロライブというグループを盛り上げようと奮闘する“エリート”な姿、撮れ高の神様に愛されているとしか言いようがない芸人気質、ライブに向けひたむきに歌やダンスを頑張るアイドル性など、様々な面を併せ持つのがみこちの魅力だと筆者は思っています。
その他タレントにも言えることですが、歴史を知れば知るほどより物語として楽しめるようになるのがアイドルコンテンツ。この記事をきっかけに、みこちにハマってもらえたら幸いです。
FAQ = LOVE! おつみこでした!
止まらないホロライブ
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連載
兎田ぺこら、さくらみこ、星街すいせい──カバー株式会社が運営するバーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ。 30名以上のタレントたちが所属しており、歌やダンスに力を入れているVTuberも多く、アイドル的な人気を獲得しています。 しかし「配信・動画は観たことがない」「興味はあるけど、何を観たらわからない」という人も多いはず。 そこで、その魅力がわかる配信・動画を厳選して紹介しています。
4件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:10576)
バニガ実況が最高だったけど削除されてしまって悲しい
匿名ハッコウくん(ID:10417)
えがった^^
匿名ハッコウくん(ID:6090)
凄いのはあかたんなのにちゃんと周りに気を遣って纏めたり助けたり出来る優秀さもあるでしょう