神木隆之介、新NHKドラマ『らんまん』主演に “日本の植物学の父“演じる

神木隆之介、新NHKドラマ『らんまん』主演に “日本の植物学の父“演じる
神木隆之介、新NHKドラマ『らんまん』主演に “日本の植物学の父“演じる

神木隆之介/画像は公式Twitterより

POPなポイントを3行で

  • NHK連続テレビ小説『らんまん』制作決定
  • 主演は神木隆之介、作者は長田育恵
  • 演じるのは「日本の植物学の父」
2023年度前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』の制作が発表された。

主演は俳優・神木隆之介さん。作者はNHKドラマの脚本を多く手がけ、ドラマ『流行感冒』では「ギャラクシー賞奨励賞」も受賞した長田育恵さんだ。

主人公は「日本の植物学の父」とも称される牧野富太郎さんをモデルとした植物学者・槙野万太郎(まきの・まんたろう)。

万太郎が愛する植物のために「日本独自の植物図鑑を編纂する」という夢に向かって、一途に情熱的に突き進んでいく波乱万丈の物語が描かれる。

なお、本作品は牧野富太郎さんの生涯を下敷きにしながらも大胆に再構成したフィクションとなる。

才気あふれる俳優・神木隆之介

神木隆之介さんは、1993年生まれ埼玉県出身。天才子役として名を馳せ、現在でも若きベテラン俳優として第一線で活躍している。

出演作には映画『妖怪大戦争』、『桐島、部活やめるってよ』『るろうに剣心』『バクマン。』に、テレビドラマ『探偵学園Q』、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズと枚挙に暇がない。

声優としても『千と千尋の神隠し』の坊役でデビューし、『サマーウォーズ』『君の名は。』では主人公の声を当てている。

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