著者はメタバースDJのまつゆう*(松丸祐子)さんと、全身モーショントラッキング(フル・トラッキング)のデバイス「HaritoraX」のShiftall社代表取締役・岩佐琢磨(和蓮和尚)さん。また二人とも、VRChatのプレイヤー/VRChatterでもある。
今回の発売決定に伴い、「VRChatの思い出写真」と「VRChatスラング用語」の募集がTwitterのハッシュタグ「#ゼロからはじめるメタバースVRC」を用いて開始された。
採用された方は本書籍にも掲載。応募の期限は12月10日(金)までとなっている。
メタバースで話題”VRChatだけ”の本を出します!初心者本は何冊か書いてきましたが絶対必要!ってこれ程思った本はないです。読めばこちらへ来て貰える本を岩佐琢磨さんと執筆中。近日発売!VRChatterの皆さん参加して頂きたい企画もあります!#ゼロからはじめるメタバースVRChttps://t.co/Fbl9GFjgee
— まつゆう* 新人メタバースDJ🎧 (@matsuyou) November 19, 2021
【VRChatの思い出写真】
Twitterで、#ゼロからはじめるメタバースVRC のハッシュタグを添えて思い出写真を投稿してくださいね。撮影したワールド名を添えていただけたら嬉しいです。わからないときはなしでもOK!
Twitterに書くこと、載せること
・書籍に載せたい名前(VRCIDもしくはお名前)
・お写真
・ワールド名
紙面に掲載されるかもしれないから、映っているみんなに必ず確認とってね!
【VRChatスラング用語】
Twitterで、#ゼロからはじめるメタバースVRC のハッシュタグを添えて「VRChatスラング用語」を投稿してください。例えば、お砂糖やフレオンなど…。
Twitterに書くこと、載せること
・VRChatスラング用語
・あなたが思う、その用語の意味
人気メタバース「VRChat」初心者にはハードルが高い?
現在様々なメディアやSNSなどで注目を集めている「メタバース」。詳細な定義は論者によって若干異なるものの、オンライン上の仮想空間でコミュニケーションや経済活動を行うことができるサービスの総称を指す。Facebookが社名をMETAに変更してまで一層の本格的な参入を表明するなど、これまで親しんでいた層だけでなく、ビジネスの文脈でも大きな注目が集まり、「インターネットの後継」とまで期待されている。
「VRChat」もその一つ。仮想空間でアバターを操作し、様々なユーザーと交流を図ることができるプラットフォームだ。数あるメタバースの中でも現在の主流といえる。
しかし日本語対応しておらず、UIや仕組みも慣れるまで難解。ログインできても日本人いるコミュニティまで簡単に辿り着けないなど、初心者にとってはハードルが高い部分も多々ある。
本書籍は「メタバースの楽しさって何?」「VRChatって何?」という初心者に向けてのガイドブックでありながら、現役のVRChatterも楽しめる一冊を目指しているという。
爆進する「メタバース」
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書籍情報
『ゼロからはじめるメタバース ~VRChatガイドブック~(仮)』
- 著者
- 岩佐琢磨、まつゆう*
- 発行
- 双葉社
- 発売日時
- 2022年初頭
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