YouTuberのマネジメントほか関連事業を行う株式会社Carry Onのコーポレートサイトが公開。代表取締役には以前YouTuber事務所・Kiiiで社長を務めていた高田樹さんが就任している。
また、もともとKiiiに所属していた人気YouTuber・きまぐれクック、チャンネルがーどまん、ブライアンさん、ちゃんねる鰐さん、MAKIHIKAさん、とっくんさんをはじめ、24組(38人)のクリエイターが所属メンバーに名を連ねている。
そのためか、社長退任が公になった6月にはチャンネルがーどまん、きまぐれクック、とっくんさん、MAKIHIKAさんらが早々に退所を発表。
以降も多くのクリエイターが退所を報告しており、現在までにへきトラ劇場、ブライアンさんも退所を明らかにしている。
つい先日もラファエルさんが退所を発表。ヒカルさん率いるユニット「NextStage」に再加入している(ラファエルさんに関しては、Kiii公式サイトにエージェント契約と記載)。
これに関してはKiiiが公式サイトを9月30日に更新しており、「報道やインターネット各所にて退所意向を示してきたクリエイター等(23組)と弁護士を通じて協議してまいりましたが、この度、双方の意向が整い、2021年9月30日をもちまして契約終了することとなりました」などと説明している。 この発表を踏まえると、きまぐれクック、チャンネルがーどまん、ブライアンさん、ちゃんねる鰐さん、MAKIHIKAさん、とっくんさんなど元Kiii所属クリエイターの立場は、Carry Onに一本化されたと見ていいだろう。
後顧の憂いもなくなった人気クリエイターたちが、新たな勢力として旗揚げされたCarry Onでどのような活動を見せていくのか注目したい。
また、もともとKiiiに所属していた人気YouTuber・きまぐれクック、チャンネルがーどまん、ブライアンさん、ちゃんねる鰐さん、MAKIHIKAさん、とっくんさんをはじめ、24組(38人)のクリエイターが所属メンバーに名を連ねている。
高田樹の社長退任からはじまったクリエイターのKiii退所騒動
高田樹さんがKiiiの社長を退任した経緯には不明な点が多く、きまぐれクックのかねこさんを筆頭に「Kiiiの新体制に不信感を持っている」という旨のコメントしていたクリエイターも多い。そのためか、社長退任が公になった6月にはチャンネルがーどまん、きまぐれクック、とっくんさん、MAKIHIKAさんらが早々に退所を発表。
以降も多くのクリエイターが退所を報告しており、現在までにへきトラ劇場、ブライアンさんも退所を明らかにしている。
つい先日もラファエルさんが退所を発表。ヒカルさん率いるユニット「NextStage」に再加入している(ラファエルさんに関しては、Kiii公式サイトにエージェント契約と記載)。
Kiiiも所属クリエイターの契約満了を発表
気になるのが、退所報告をした一部のクリエイターと「弁護士を通じて問題の解決に向けて協議」しているとKiii側が6月に表明していた点だ。これに関してはKiiiが公式サイトを9月30日に更新しており、「報道やインターネット各所にて退所意向を示してきたクリエイター等(23組)と弁護士を通じて協議してまいりましたが、この度、双方の意向が整い、2021年9月30日をもちまして契約終了することとなりました」などと説明している。 この発表を踏まえると、きまぐれクック、チャンネルがーどまん、ブライアンさん、ちゃんねる鰐さん、MAKIHIKAさん、とっくんさんなど元Kiii所属クリエイターの立場は、Carry Onに一本化されたと見ていいだろう。
後顧の憂いもなくなった人気クリエイターたちが、新たな勢力として旗揚げされたCarry Onでどのような活動を見せていくのか注目したい。
紆余曲折あるYouTuberの世界
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント