YouTuberユニット・チャンネルがーどまんが所属事務所・Carry Onからの脱退を報告した件について、Carry Onが事務所としての声明を7月3日(月)に発表した(外部リンク)。
チャンネルがーどまんは、6月30日に公開した動画の中で、納税に関するトラブルがあったことを説明。その原因が、事務所から紹介された税理士が何らかの申請を行っておらず、税金が納められていなかったからだと主張していた。
Carry Onは動画の公開と同日、事務所から税理士を紹介したことは事実であると認め、社内でも調査を行っていると発表。
今回改めて、税金の未申告が指摘されたのはがーどまんさんが保有する法人(以下、該当法人)であり、該当法人についてCarry On側は管理を行っていないとする声明が公開された。
同声明では、会計事務所との契約はCarry Onではなく該当法人が行っていたため、Carry Onが税務申告の手続等を代行することは不可能だと主張されている。
なお、事実関係を明かすと共に、「今後、係争に発展する可能性もありますので、現時点でのコメントは差し控えさせていただきます」としている。
報告動画では、国税局の査察が入り、税金の未申告を発端にCarry On脱退を決意するまでの経緯を、がーどまんさん自身が説明。その中では、Carry Onを立ち上げた高田樹さんを慕っていたこと、しかし今回の件で杜撰な対応をされて信頼できなくなったと語られている。
時を同じくして、Carry Onからは、ふくれなさん、夜のひと笑い、はんなりーずが脱退を発表。3組は、脱退理由については様々な事情があり公表できないとしていた。
チャンネルガードまんは、脱退報告動画の中で税理士については別途やりとりなどをまとめた動画を投稿予定であることを明かしている。
チャンネルがーどまんは、6月30日に公開した動画の中で、納税に関するトラブルがあったことを説明。その原因が、事務所から紹介された税理士が何らかの申請を行っておらず、税金が納められていなかったからだと主張していた。
Carry Onは動画の公開と同日、事務所から税理士を紹介したことは事実であると認め、社内でも調査を行っていると発表。
今回改めて、税金の未申告が指摘されたのはがーどまんさんが保有する法人(以下、該当法人)であり、該当法人についてCarry On側は管理を行っていないとする声明が公開された。
同声明では、会計事務所との契約はCarry Onではなく該当法人が行っていたため、Carry Onが税務申告の手続等を代行することは不可能だと主張されている。
なお、事実関係を明かすと共に、「今後、係争に発展する可能性もありますので、現時点でのコメントは差し控えさせていただきます」としている。
チャンネルがーどまん、夜のひと笑い……Carry Onから相次いだ脱退発表
チャンネルがーどまんがCarry Onからの脱退を発表したのは、6月30日。報告動画では、国税局の査察が入り、税金の未申告を発端にCarry On脱退を決意するまでの経緯を、がーどまんさん自身が説明。その中では、Carry Onを立ち上げた高田樹さんを慕っていたこと、しかし今回の件で杜撰な対応をされて信頼できなくなったと語られている。
時を同じくして、Carry Onからは、ふくれなさん、夜のひと笑い、はんなりーずが脱退を発表。3組は、脱退理由については様々な事情があり公表できないとしていた。
チャンネルガードまんは、脱退報告動画の中で税理士については別途やりとりなどをまとめた動画を投稿予定であることを明かしている。
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