ホロライブ運営カバー、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」参画

ホロライブ運営カバー、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」参画
ホロライブ運営カバー、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」参画

カバー

POPなポイントを3行で

  • 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」にカバーが参画
  • オンラインコンテンツならではの特性を生かした取り組み
  • VTuber事務所ホロライブで知られる会社、以前から地方創生に
バーチャルYouTuber(VTuber)事務所・ホロライブを運営するカバーが、SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)推進のため、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画する。

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」は、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範な団体・個人とのパートナーシップを深める官民連携の場として内閣府が設置したプラットフォーム。

これまでも経済産業省委託事業「FUKKOツイート旅」をはじめ、ホロライブ×伊豆旅行の企画「ホロ伊豆ム」や、明利酒類(茨城県水戸市)とのオリジナル日本酒の開発など、地方創生に繋がる取り組みを実施してきたカバー。

今後もコロナ禍における、オンラインコンテンツならではの特性を生かした取り組みを進めていく。

兎田ぺこらら人気VTuberを抱えるカバー

明利酒類(茨城県水戸市)とのオリジナル日本酒の開発

カバー社は、兎田ぺこらさん、潤羽るしあさんらが所属している女性VTuberグループ「ホロライブ」、 夕刻ロベルさん律可さんらが所属している男性VTuberグループ「ホロスターズ」を運営。

ほかにも、配信などのインフラ設備をメインとしたバーチャルプラットフォームと、各チャンネルに合わせた企画と開発のメディアミックスを主に経営している。

最近では、任天堂カプコンスクウェア・エニックスと著作物利用に関する包括的使用許諾契約を締結したことでも話題になった。

VTuberは止まらない

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