4月21日(水)、ニコニコ公式が「不審なコピーサイトについての注意喚起」を発表した(外部リンク)。
コピーサイトの存在と、そのサイトがGoogle検索において本家よりも上位に表示されている可能性を報告。
ドワンゴの提供する「ニコニコ大百科」や「ニコニ立体」とまったく同じデザインやコンテンツのサイトが確認されているという。
該当サイトにてログインを行ってしまうとアカウントを乗っ取られる危険があることなどの注意喚起を行った。
見分ける方法として、本家のURLは「https://www.nicovideo.jp/」であり、コピーサイトは「proxyfly.org」「proxybot.cc」などの異なったドメイン・URLになっている点を挙げている。 現在、ドワンゴとしてもGoogleへの通報やコピーサイトからのアクセス遮断などの対応を進めているが、報告されている上記2件のURLの他にもコピー・フィッシングサイトが存在している可能性はある。
4月24日(土)からは「ニコニコネット超会議2021」も開催される。URLにはいつも以上に気を付けなければならない。
コピーサイトの存在と、そのサイトがGoogle検索において本家よりも上位に表示されている可能性を報告。
ドワンゴの提供する「ニコニコ大百科」や「ニコニ立体」とまったく同じデザインやコンテンツのサイトが確認されているという。
該当サイトにてログインを行ってしまうとアカウントを乗っ取られる危険があることなどの注意喚起を行った。
偽物はドメインが違う 対応とともに自衛も呼びかけ
ニコニコ公式の発表では、表示コンテンツなどが本家をコピーしたと思われるサイトの存在を報告。見分ける方法として、本家のURLは「https://www.nicovideo.jp/」であり、コピーサイトは「proxyfly.org」「proxybot.cc」などの異なったドメイン・URLになっている点を挙げている。 現在、ドワンゴとしてもGoogleへの通報やコピーサイトからのアクセス遮断などの対応を進めているが、報告されている上記2件のURLの他にもコピー・フィッシングサイトが存在している可能性はある。
4月24日(土)からは「ニコニコネット超会議2021」も開催される。URLにはいつも以上に気を付けなければならない。
知っておきたい情報化社会のニュース
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント