インフルエンサーホストに触れるありがたみを感じる
こちらは先ほどの「Leo」とはまた違う雰囲気で、店内はまるで韓国のクラブのようなきらびやかさ。しっかり全員スーツを着用していて、高級感も抜群。 うん、お金の使いがいがあるなッ!
「CLASSY」のホストさんはとにかくみんな礼儀正しく紳士的。
膝をついてご挨拶してくれるイケメンたちを見ていると、なんだか自分が一国の女王になったような気持ちになるけど、ここもタダで飲めちゃうんだよなあ。 さて、再度ホスト回転寿司を体験しながら、お目当てのホストともマッチング。「CLASSY」の最年少ホスト・天若シズクくんです。 スラリとした長身で、端正なお顔立ち。こんなのはそこらへんを歩いていないんですよ。
天若くんはもともと読者モデルをしていた経験があり、AbemaTVの恋愛リアリティーショーにも出演していた逸材。 こんなTikTokの中にしかいなそうな男の子が自分とお話してくれて、その上ちゃんとお話上手で、しっかり口説いてくれちゃうわけです。 ハタチなりたてのイケメンなんて、ホストでしか出会えないだろうな。千載一遇の機会に大歓喜でした! インフルエンサーホストの肌は陶器のようにつやつやで、おててがめっちゃ大きかった……。
ホスピタリティ高めの笑いでストレス発散
渋谷あたりで宣伝トラックを見かけたことがあったので、一度は行ってみたいと思っていた店舗です。 内装もオーセンティックな豪華さがあってテンションが上がります。
ここは特にお目当てを決めずに遊びに来てみたのですが、さすが有名店。
全体的にレベルが高いので、回転寿司をしているだけでも楽しくて仕方がない。ホスト遊び、もはやソフトドラッグ。 「TOP DANDY -1st-」で気になったのはモンテカルロ・パタコシェンさん(“くん”ではなく“さん”づけをしたくなるお名前)というホストくん。
名前のインパクトもさることながら、盛り上げ力がとってもある方で、お腹がよじれるくらい笑ってしまいました。 乾杯のあとの世間話にもひとくせ。名前をいじるネタで笑わせてくれました。
「CLASSY」の高級お遊戯の感じとはまた違う、友だちとはしゃぐときのような安心感も◎。 じゃあ友だちでいいんじゃないの、と言われそうですが、違うんです! そういうわけにもいかないんですよ!
こっちがどんなボールを投げても、ちょっぴりカーブをかけて投げ返してくれるホスピタリティ。 自分に向き合ってくれているからこそ、話がこんなに面白くなるんだなあと終わってから関心してしまいました。ちなみにお酒が一番すすんだのもこのお店でした。
女の子第一優先の優しさに癒やされる
こちらはお店も広すぎず狭すぎずといった感じで、音楽もうるさくなくアットホームな雰囲気。 心なしかグループで訪れているお客さんが多く、笑い声がたくさん聞こえていました。
こちらは「horeru」のコンシェルジュが勧めてくれた男の子に会うためにやってきました。 優しさと真面目さに定評があるジン=フリークスくん(ちなみに『HUNTER×HUNTER』ではジン=フリークスではなくクラピカが推しらしいです)です。 ジンくんは卓につく瞬間から「俺に会いたいって来てくれるなんてとっても嬉しい〜えへへ」とフレンドリーな雰囲気。
乾杯のあとも、むしろジンくんのほうが照れているくらいで、それがまた他のホストさんとは違う可愛らしさでした。 話し上手というよりは聞き上手なジンくん、4店舗もホストを周って酔い疲れている私を「大丈夫?」と心配してくれます。
こんな子ほかにいなかったッ……母性をくすぐられまくって「お味噌汁を飲ませてあげたい」という謎の感情が湧き上がりました。 KAI-YOUが取材に入るということを聞いて、どんな質問が来ても大丈夫なように文字びっしりのA4コピー用紙×4枚に及ぶカンニングペーパーまでつくってくれていたジンくん。 俺…口下手だから…
……って、どこまでも可愛すぎるだろ!
歌舞伎町で、運命の男を探して──
ホストクラブは、一見お金のかかりそうな夜遊びなので、偏見を持ってしまうという人もいるでしょう。しかし、4店舗をはしごした私がここに断言しましょう。ホスト遊びは極めて高尚なお遊びです。まず驚いたのが、歌舞伎町という小さな街ひとつとっても、星の数ほどのホストたちがいて、それぞれに多様性がある。恋人気分でドキドキさせてくれる人もいれば、お酒遊びを盛り上げてくれるパフォーマーもいる。 ホストの5分お見合い回転寿司には最初こそ驚いたものの、しっかり全員と喋ってから、「あなたが一番いいと思った人を選んでくださいね」という店側の気遣いなのです。イケメンな上に自分とめちゃめちゃ気が合う人を探すための。
いわば私の、そしてあなたにとっての、運命のメンタルケアパートナー探しなわけです。
ちなみにホストをはしごしたあとは、名刺が何十枚と手元に残るので名刺かるたなんていう雅なお遊戯も楽しめちゃう…… というのは冗談ですが、この名刺も実に奥が深い。ホストクラブでは基本ホストたちが自分で名刺をつくるため、紙質も厚さも、大きさもそれぞれ。ドハマリしていくうちにブラインドでも推しの名刺を当てられるようになりそう。
なんと言ってもすごいのは、ここまでできて一銭も払わずに歌舞伎町を出てしまったということです。もちろん今後推しに会うためにはキッチリお金をお納めしないといけないわけですが……「ホスト、行きたいけど怖い」という最初のでかいハードルを取っ払ってくれた「horeru」マジ感謝。
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