漫画『ギャルと恐竜』に登場するキャラクター・恐竜のファンサイト「恐竜ひろば」がオープンしました。
作画担当のトミムラコタさんが開設したファンサイトで、「BBS」「リンク」「キリ番」など懐かしい言葉が並んでいます。
原作担当の森もり子さん、作画担当のトミムラコタさんにより『週刊ヤングマガジン』で連載中です。
楓が酔った勢いで恐竜を家に連れ帰ったところから物語がはじまります(「いやどんな世界観?」ってツッコミは野暮です)。
4月には実写パートも含むアニメ版が放送・配信。実験的な演出手法の数々で話題となりました。【第1話】ギャルと恐竜
インターネット老人会がすごく盛り上がりそうな感じです。
そのなかでも「BBS」(ざっくりいうと掲示板)と「キリ番」(キリの良い番号の略称)はひときわ懐かしさを覚える要素でしょう。
SNSの台頭でひっそり姿を消した個人サイトや掲示板のどれだけ多いか(旧2ちゃんねること5ちゃんねるは元気ですが)。「キリ番ゲット!」みたいなコメントもなかなか見なくなりました。
が、「恐竜ひろば」ではそうしたやり取りが見られますし、制作者のトミムラコタさんもちょくちょく顔を出しているようです。
懐かしの雰囲気を感じに、または参加しに覗いてみてはいかがでしょうか。
作画担当のトミムラコタさんが開設したファンサイトで、「BBS」「リンク」「キリ番」など懐かしい言葉が並んでいます。
ちょっと不思議な日常漫画『ギャルと恐竜』
『ギャルと恐竜』はタイトルのまま、ギャル(楓)と恐竜の日常を描いた漫画作品。原作担当の森もり子さん、作画担当のトミムラコタさんにより『週刊ヤングマガジン』で連載中です。
楓が酔った勢いで恐竜を家に連れ帰ったところから物語がはじまります(「いやどんな世界観?」ってツッコミは野暮です)。
4月には実写パートも含むアニメ版が放送・配信。実験的な演出手法の数々で話題となりました。
古を再現したファンサイト「恐竜ひろば」
ファンサイト「恐竜ひろば」には、謎のアニメーションやリンクページなど、古の技術がたくさん使われています。2000年代中盤~後半ぶいぶい言わせてた素材サイトやCGIを使おうとしたら終了している所が多かったです。前略プロフも作りたかった! https://t.co/0OaZHWyef6
— トミムラコタ (@cota0572) November 27, 2020
インターネット老人会がすごく盛り上がりそうな感じです。
そのなかでも「BBS」(ざっくりいうと掲示板)と「キリ番」(キリの良い番号の略称)はひときわ懐かしさを覚える要素でしょう。
SNSの台頭でひっそり姿を消した個人サイトや掲示板のどれだけ多いか(旧2ちゃんねること5ちゃんねるは元気ですが)。「キリ番ゲット!」みたいなコメントもなかなか見なくなりました。
が、「恐竜ひろば」ではそうしたやり取りが見られますし、制作者のトミムラコタさんもちょくちょく顔を出しているようです。
懐かしの雰囲気を感じに、または参加しに覗いてみてはいかがでしょうか。
かわいすぎて優勝(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) https://t.co/sbk6EJBS2g
— かよちゃん (@kkkayochan) November 27, 2020
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