2人は2018年4月にギャルと恐竜の交流を描いた漫画をつくり、トミムラコタさんのTwitterに投稿。独自のゆるい空気感とかわいいキャラクターなどが評価された。
講談社のWebサービス「DAYS NEO」にも投稿していたため、そちらが編集の目にとまり、同年10月から『週刊ヤングマガジン』にて連載されている人気漫画だ。
それにしても漫画投稿から映像化までのスピード感、ヤバい。
「ギャルと恐竜」アニメ&実写W映像化決定だって!ウケる!🦖
— うごく!ギャルと恐竜 (@galkyo_info) September 2, 2019
2020年4月からTVとかで放送予定だから、とりま続報待てし!🙌
公式HPはココ♫https://t.co/M49QrL3lWv#ギャルと恐竜 #ギャル #恐竜 #祝アニメ化 #祝実写化 pic.twitter.com/MSWKrZTS9C
ギャルと恐竜のゆるやかな日常
同作は、ギャルが酔った勢いで家に連れ込んでしまった恐竜とのほっこりした日常を描いた漫画。何ごとにも悩まずスパッと決断し行動するギャルと、表情豊かな恐竜のコンビがなんとも微笑ましい内容となっている。作品を手がけたトミムラコタさんは1990年・沖縄県生まれのイラストレーター/漫画家。デザイン事務所やWeb制作会社に勤めたのち、フリーとして活動をスタート。ギャルが恐竜を拾った話 pic.twitter.com/cFg2s0EywY
— トミムラコタ (@cota0572) April 20, 2018
これまでに父親を中心とするちょっと変わった家族のエピソードを漫画にした『実録!父さん伝説』、自分と周囲の人物たちのセクシャリティを描いた『ぼくたちLGBT』などを連載・刊行し、いずれも話題作となっている。
また、『ギャルと恐竜』を共に手がける森もり子さんとは夫婦としても知られている。
トミムラコタ「実写化は冗談かと」
今回のW映像化に関してトミムラコタさんはKAI-YOUに対し、「映像化嬉しいです!最初担当さんから話を聞いた時、実写化は冗談かと思いました。本当なんだ!どうなるんだろう!」とコメントを寄せてくれた。また、森もり子さんは「ヤッター!」と素直に喜びを表した。Twitterではファンから「すげえ!!!!!」「はやっ!! おめでとうございます!!!!」「メチャスゴ・オメデト・ザウルス」などの祝福コメントが多く寄せられている。
🌟ギャルと恐竜🌟
— トミムラコタ (@cota0572) September 2, 2019
W映像化決定しました!
🦕 \ アニメ&実写 / 🦕
よろしくお願いします! pic.twitter.com/YSk9LpH3V4
来年が待ちきれない
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