トミムラコタと森もり子、話題の『ギャルと恐竜』ヤンマガ連載決定

トミムラコタと森もり子、話題の『ギャルと恐竜』ヤンマガ連載決定
トミムラコタと森もり子、話題の『ギャルと恐竜』ヤンマガ連載決定

『ギャルと恐竜』/トミムラコタさんのTwitterより

POPなポイントを3行で

  • Twitterで話題の『ギャルと恐竜』がヤンマガで連載決定
  • 漫画はトミムラコタさん、原作は森もり子さん
  • 講談社のWebサービス「DAYS NEO」が連載決定に繋がった
漫画家/イラストレーターとして活動するトミムラコタさんがTwitterにアップしていた漫画が、『ギャルと恐竜』として『週刊ヤングマガジン』で連載決定。連載開始は秋が予定されている。

原作は「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で一躍その才能を世に知らしめた森もり子さん。

2人はギャルと恐竜の交流を描いた漫画をつくり、Webサービス「DAYS NEO」に共同名義で投稿。

それから2018年4月にトミムラコタさんのTwitterにも投稿され、独自のゆるい空気感とかわいいキャラクターなどが評価され、大きな反響を呼んだ。

SNSでの投稿から、雑誌連載までの経緯

トミムラコタさんと森もり子さんは、講談社が運営する漫画家と編集者を繋ぐWebサービス「DAYS NEO」に漫画を投稿。

共同の名義「mug.」で担当編集の募集をかけたところ、『週刊ヤングマガジン』の編集者の目に止まり、めでたく連載決定の運びとなった。 トミムラコタさんは、これまでに父親を中心とするちょっと変わった家族のエピソードを漫画にした『実録!父さん伝説』、自分と周囲の人物たちのセクシャリティを描いた『ぼくたちLGBT』などを連載・刊行。

いずれも話題作となっており、今回の森もり子さんとの『ギャルと恐竜』にも期待がかかる。なお、雑誌連載は初となる。

漫画家とインターネット

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