原作は「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で一躍その才能を世に知らしめた森もり子さん。
2人はギャルと恐竜の交流を描いた漫画をつくり、Webサービス「DAYS NEO」に共同名義で投稿。
それから2018年4月にトミムラコタさんのTwitterにも投稿され、独自のゆるい空気感とかわいいキャラクターなどが評価され、大きな反響を呼んだ。
ギャルが恐竜を拾った話 pic.twitter.com/cFg2s0EywY
— トミムラコタ (@cota0572) 2018年4月20日
ギャルと恐竜 第2話 pic.twitter.com/gWsLI0RCwe
— トミムラコタ (@cota0572) 2018年4月26日
ギャルに拾われた恐竜の話 pic.twitter.com/J6jZeBD7KI
— トミムラコタ (@cota0572) 2018年5月20日
SNSでの投稿から、雑誌連載までの経緯
トミムラコタさんと森もり子さんは、講談社が運営する漫画家と編集者を繋ぐWebサービス「DAYS NEO」に漫画を投稿。共同の名義「mug.」で担当編集の募集をかけたところ、『週刊ヤングマガジン』の編集者の目に止まり、めでたく連載決定の運びとなった。
トミムラコタさんは、これまでに父親を中心とするちょっと変わった家族のエピソードを漫画にした『実録!父さん伝説』、自分と周囲の人物たちのセクシャリティを描いた『ぼくたちLGBT』などを連載・刊行。『ギャルと恐竜』連載への軌跡
— ヤングマガジンのスズキ (@ym_suzuki) 2018年6月23日
4/20 DAYS NEO(https://t.co/S2WRzT8ltg)に投稿された作品に担当希望
4/27 マッチング メール&電話で挨拶
5/7 初打ち合わせ
5/22 5話分ネーム完成 感想をメール
5/24 第2回打ち合わせ
5/30 修正ネーム完成 編集長に提出
6/1 連載決定
ベリースピーディー! https://t.co/aNunrfiDiO
いずれも話題作となっており、今回の森もり子さんとの『ギャルと恐竜』にも期待がかかる。なお、雑誌連載は初となる。
漫画家とインターネット
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