タイトルは『BIOHAZARD: Infinite Darkness』(バイオハザード:インフィニット ダークネス)。
フル3DCGアニメーションで、ティザービジュアルとティザーPVが公開中。
シリーズの人気キャラクター・レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開する、ホラーアクション作品となる。
『バイオハザード:ヴェンデッタ』以来のCG作品
製作・原作監修には多数の『バイオハザード』シリーズを世に送り出してきたカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。
制作プロデュースはトムス・エンタテインメント、『バイオハザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた宮本佳さんが率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。
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作品情報
『BIOHAZARD:Infinite Darkness』(バイオハザード:インフィニット ダークネス)
- 配信日
- 2021年
- 配信媒体
- Netflix
- 原作・製作・監修
- 株式会社カプコン
- フル3DCGアニメーション制作
- Quebico
- 制作プロデュース
- トムス・エンタテインメント
■『バイオハザード』シリーズ
1996年に1作目「バイオハザード」がPlayStationで発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくという“恐怖”をゲームで見事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作シリーズ。家庭用ゲーム機や携帯アプリなどで140作品以上もの商品展開がされているカプコンの人気コンテンツ。世界中で多くのファンを生み出し、その販売累計本数は全世界で1億本を超える。2021年には発売25周年を迎え、ゲーム最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の発売を控えている。
■カプコン
1983年の創業以来、ゲームエンターテインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港および台湾に海外子会社があります。
■トムス・エンタテインメント
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両立により、IP(知的財産)創出からお客様満足度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合力を有しています。また、『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国民的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。
■Quebico
Quebicoは『バイオハザード:ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG長編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を手掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設立したまだ新しいスタジオです。
蓄積された映像制作のナレッジと独自で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで大手のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。
■Netflix(ネットフリックス)
Netflixは、190ヵ国以上で1億9,300万人を超える有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
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