2020年、SNSでの誹謗中傷が取り沙汰
こうしたガイドラインが発表されるようになった背景をよりよく理解するためには、現在起こっているインターネットを巡る議論を踏まえる必要がある。SNSがこれまで以上に普及し、その利用を巡って諸問題が起こり、その議論は現在過熱している。
この5月には、リアリティショー『テラスハウス』出演者・木村花さんの訃報をきっかけに、著名人に対する誹謗中傷が大きく取り沙汰された。
芸能事務所はじめ、所属するタレントに対する行き過ぎた言動について、改めて法的措置も辞さないことが強調されるようになった。
6月には、声優事務所の響がSNS上での誹謗中傷について警察に被害届を提出。
同月にはYouTuberのマネジメントなどを行うUUUMが、9月にはバーチャルライバーグループ・にじさんじを運営するいちから株式会社が、それぞれ誹謗中傷対策チームを設立し対応にあたっている。
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