この曲はコミュニケーションサービス・LINEのトーク画面にBGMを流せる新機能「トークBGM」のスタートにあわせて制作された楽曲。
番組では、お笑い芸人・さらば青春の光の森田哲矢さんと東ブクロさんがMCを担当。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんらメンバーは、楽曲の制作の経緯や謎に包まれた歌詞を公開した。
さらにスペシャルゲストとして出演したモデル/動画クリエイターのねおさんとともに、楽曲とリンクしたTikTokダンスを撮影する様子を、80万人を超える視聴者が見届けた。
謎の歌詞…「LINEのBGMにしてるとモテる曲」
「LINEのBGMにしてるとモテる曲」
そんな「トークBGM」のために、「女々しくて」などユーモア溢れる楽曲を世に送り出しているヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが新曲を制作。タイトルはなんと「LINEのBGMにしてるとモテる曲」。配信直後からLINE MUSICのリアルタイムランキング7位を獲得し、多くのユーザーから注目を集めた。
タイトルからもとてつもないユーモアを感じるが、実際に聴いてみると今までのゴールデンボンバーにはない、ゆったりとしたイマドキな洋楽感溢れるサウンドと英語っぽい聞き取れない歌詞が、さらなる違和感を煽る1曲だ。
対して喜矢武豊さんから「ぶっちゃけ鬼龍院本人はモテないくせになんで“モテ”の曲つくってるの、と思いましたよ」と隣から鋭いツッコミをされるとたじたじに…。
LINE LIVEを見ている視聴者からのコメントも樽美酒研二さんへのコメントが多く、鬼龍院さんに対するコメントが少なかったため、モテないレッテルを貼られてしまった鬼龍院さんだが、「作家はどうであれこの曲はモテます!」となんとか窮地を脱した。
まさに「タモリ倶楽部」な新曲の歌詞とは?
ねおさん
過去に夏休みの宿題として、「樽美酒さんの顔のペイントについてのレポートを書いた」ことをカミングアウトして周囲を驚かせたねおさんは150万人のフォロワーを持つTikTokerとしても活躍中。
今回は「LINEのBGMにしてるとモテる曲」のサビにあわせて踊るTikTokダンスを、ゴールデンボンバーの4人と一緒に撮影することになっていたが、その前にサビを聴いてみることに。
スタジオにいるメンバーは、「タモリ倶楽部かなと思った」 「空耳アワーやん」と驚きと笑いが沸き起こり、視聴者からも「キリショー天才w」「さすがw」「ほんとだw」とコメントが殺到。ちょっとしたアハ体験をもたらしたようだった。
スタジオでは「なんで“海老丼”?」と疑問の声が上がり、鬼龍院さんは「洋楽のアーティストさんの曲をカタカナにしてみると、よく“海老”って言っているんですよ」と解説。
そこから「海老丼をエサにナンパする曲にすることをひらめいた」そう。洋楽感を出さなきゃと思い、日本語を「へにょへにょ歌っている」と話した。
金爆、SNSの寵児にダンスを習う
数回練習を重ね、ねおさんとゴールデンボンバーでTikTokで撮影しながら踊った。“木っ端微塵”を表現するため歌広場淳さんは、TikTokダンス中に着ていたシャツを脱ぎ捨てボタンが外れ、シャツが破れ、文字通り本当にシャツが“木っ端微塵”になってしまうハプニングも。
ゴールデンボンバーの4人の奔放さに笑いが絶えないライブ配信となった。
撮影した動画は、ゴールデンボンバー(外部リンク)とねおさん(外部リンク)の各TikTokページから見ることができる。全身を使って表現した各々の“木っ端微塵”に注目だ。
なお、ゴールデンボンバーの新曲「LINEのBGMにしてるとモテる曲」はLINE MUSICにて配信中。サビ以外にも「後半は謎のラップが入っている」という。まずはトークBGMに設定して楽曲を楽しみたいところだ。
さらに、楽曲リリースを記念して、トークBGMに「LINEのBGMにしてるとモテる曲」を設定するとプレゼントが当たるキャンペーンも実施中。こちらも合わせてチェックしたい。
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キャンペーン情報
『ゴールデンボンバー トークBGM』投稿 キャンペーン
- 期間
- 7月23日(火)から8月5日(月)23時59分まで
- 景品
- ゴールデンボンバー メンバーサイン入りワイヤレスス ピーカー
- 人数
- 3名
【応募方法】
「LINE RECORDS」の公式Twitterアカウント(@LINE_RECORDS_JP)をフォロー。「LINE MUSIC」にログインし、ゴールデンボンバー作「LINEのBGMにしてるとモテる曲」を再生。LINEのトークルームに「LINEのBGMにしてるとモテる曲」を設定。そして設定した画面のスクリーンショットに、ハッシュタグ「 #ゴールデンボンバートークBGM」を付けてTwitterへ投稿すれば完了。
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