米津玄師さんは「高校生の頃にRADWIMPSと出会い、その音楽性に衝撃を受け、虜になった瞬間をついこの間みたいに思い出せます」「彼の声がこの曲に乗った瞬間の高揚も、あの時の衝撃のようにいつまでも鮮明に思い出せる記憶として僕の中に深く残るでしょう」とコメント。
対して野田洋次郎さんも、「米津とのレコーディングはとても気持ちのいい時間でした」「何より彼の声と自分の声が重なった時、想像を遥かに超えて混じり合い響きあうのを感じ、興奮しました。米津、声をかけてくれてありがとう」とコメントしており、相思相愛の仲が感じられる。
また合わせて、米津玄師さんのアーティスト写真も公開されている。
2年半ぶりの新作『STRAY SHEEP』
大ヒットとなった前作『BOOTLEG』の発売から2年半を経てリリースされる『STRAY SHEEP』。アルバムのジャケットは米津玄師さんが描き下ろしており、「Lemon」「Flamingo」「TEENAGE RIOT」「馬と鹿」「海の幽霊」「感電」など全15曲が収録予定。
また、CDのみの「通常盤」、キーホルダー付きスペシャルボックス仕様の「おまもり盤」、Blu-ray(またはDVD)と96ページのブックレットが付く「アートブック盤」の4形態で発売される。
米津玄師、野田洋次郎のコメント全文
米津玄師さんのコメント
高校生の頃にRADWIMPSと出会い、その音楽性に衝撃を受け、虜になった瞬間をついこの間みたいに思い出せます。
2015年に行われた対バンイベントに呼んでいただいたのを機に、今では洋次郎さんと当たり前のように飲みに行ったりくだらない話ができたりしていることが不思議でなりません。
彼の声がこの曲に乗った瞬間の高揚も、あの時の衝撃のようにいつまでも鮮明に思い出せる記憶として僕の中に深く残るでしょう。
先輩いつもありがとうございます。また遊びましょう。
野田洋次郎さんのコメント
今回、楽曲「PLACEBO」に参加させてもらいました。
米津とのレコーディングはとても気持ちのいい時間でした。
最初一緒にやりましょうと声をかけてもらい、楽曲を聴いた時は意外な感じもしました。「この二人がやるとしたら…」という漠然としたイメージが自分の中にもあったんだと思います。
でもいざレコーディングを進めていくとこの曲が持つ世界の軽やかさ、危うさがとても心地よかったのです。何より彼の声と自分の声が重なった時、想像を遥かに超えて混じり合い響きあうのを感じ、興奮しました。
米津、声をかけてくれてありがとう。
いつかはコラボすると思ってた
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