漫画家50人がコロナ禍を描く「MANGA Day to Day」 初回はちばてつや

漫画家50人がコロナ禍を描く「MANGA Day to Day」 初回はちばてつや
漫画家50人がコロナ禍を描く「MANGA Day to Day」 初回はちばてつや

「MANGA Day to Day」

POPなポイントを3行で

  • 漫画家がコロナ禍の日常を描く「MANGA Day to Day」
  • コロナ禍の今しか描けない短編マンガを50人がリレー連載
  • トップバッター・ちばてつや描き下ろし『悪魂』先行公開
ちばてつやさんら漫画家50人がコロナ禍の日常を描くプロジェクト「MANGA Day to Day」が始動した。

コロナ禍の今しか描けない短編マンガのリレープロジェクトで、6月中旬から特設TwitterとWebで無料連載がスタート。

そのトップバッターを務めるちばさんの描き下ろし漫画『悪魂』(あくだま)が、特設Twitterで先行公開されている。

リレー連載するプロジェクト「MANGA Day to Day」

ちばてつやさん描きおろし『悪魂』(あくだま)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下における日々を舞台とした短編漫画を、50人を超える漫画家によってリレー連載するプロジェクト「MANGA Day to Day」。

6月15日(月)から「コミックDAYS」(講談社)および特設Twitterで連載がスタートする。

すでに文芸ニュースサイト「TREE」(講談社)では、50人以上の人気小説家が2020年4月1日以降の日々を舞台設定に、小説・エッセイを執筆するリレー連載企画「Day to Day」を連載中。

「MANGA Day to Day」はその漫画版となる。

トップバッター・ちばてつや描き下ろし短編『悪魂』

また6月からの本格始動に先立って、『あしたのジョー』で知られるちばてつやさん描き下ろしの短編『悪魂』(あくだま)をTwitterアカウントにて特別先行公開中。

なおコロナ禍のいまを未来に生きる人々へも残していくため、2021年初頭をめどに単行本化を予定。

小説版と漫画版を同時収録した特別単行本の刊行も検討されている。

コロナ禍の日々

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