QuizKnockが教育者へ自社コンテンツの使用例を解説 「ぜひ活用してください」

画像はすべて動画「全国の先生へ。QuizKnockの素材を授業でお使いください。」から

POPなポイントを3行で

  • QuizKnockが自社コンテンツを教育現場で活用する例を解説
  • 東大クイズ王・伊沢拓司を中心に運営されるWebメディア
  • きっかけは教育者からの問い合わせ
東京大学クイズ王・伊沢拓司さんを中心に運営されるWebメディア・QuizKnockが、クイズ記事、アプリ、ゲームなどの自社コンテンツを教育現場で活用する例を解説。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でオンライン授業が続く教育者に、画面共有などを使用して自分たちのコンテンツを使ってもらえたらと提案している。

東大生が豊富な知識をわかりやすく発信

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QuizKnockは伊沢拓司さんが発起人となって2016年にスタートしたWebメディア/東大発知識集団。

時事問題の解説記事や様々な難易度のクイズ記事を配信。YouTubeチャンネルでの動画投稿やアプリ開発なども手がけている。

豊富な知識を活かしたわかりやすい解説記事や、その知見を活かしたゆるい動画から真面目な動画を投稿し、YouTuberとしても人気を集めている。

きっかけはQuizKnockに届いた教育者の声

きっかけは「YouTubeの動画を授業で使わせてほしいです」という教育者からの問い合わせ。

これを受けて「こちらとしてもありがたいので」と、著作権に反しないコンテンツの使い方やシチュエーションの解説に自ら乗り出したという流れになっている。 動画に登場した伊沢拓司さんとふくらPさんは、お互いにおすすめのコンテンツの使い方を具体例を交えて紹介。

また、「使用時には素材協力:QuizKnockのクレジットを載せてもらえると嬉しいです」とも話している。

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