私たちが日々、漫画やアニメなどで目にする様々な技法や演出。
その中でもメガネをかけた横顔から、「フレームに隠されて本来見えない目元が見える」という絵ならではの表現は有名。なんとこれが現実世界で再現された。
目元が見えつつ、フレームが残るよう透明にする範囲にもこだわっている。 あくまで「あるあるの再現」というコンセプトを楽しむのが目的の作品だが、制作者のフクサワさんが掛けてみると問題もなく、若干死角が減り、実用性もバッチリだという。
本人としても予想を超える反響があり、購入したいという声も多く寄せられたようで、細部はまだまだ改善の余地があるとしながらも「当製品企画とのコラボに関心のある版元さんがいらっしゃれば是非お声か掛け下さい。」と製品化にも前向きな姿勢を見せている。
今回のメガネの他にも、エコードワークスは「胸が膨らんで見えるTシャツ」など、ユニークなアイテムを多数つくっているので、次は一体どんな作品を見せてくれるのか期待が高まる。
その中でもメガネをかけた横顔から、「フレームに隠されて本来見えない目元が見える」という絵ならではの表現は有名。なんとこれが現実世界で再現された。
……おわかりいただけただろうか?「アニメやマンガで時々みかけるメガネキャラの横顔演出を再現できるメガネ」を作りました。 #ekodworkstudy #習作 pic.twitter.com/COPf2nlCon
— ekōD Works / エコードワークス (@ekoDWorks) March 10, 2020
こだわりの黒ぶち眼鏡
このメガネを制作したのはマンションポエムのボードゲームや、上に置いたものに”オーラ”を纏わせられる卓上ライトなどのクスッと笑えるアイテムをつくってきた「ekōD Works」(エコードワークス)。 今回は「メガネをかけた横顔から目元が見える」という作画表現のあるあるを再現。メガネの「つる」の一部が透明になっていることを伝えるために、「メガネといえばこれ!」という太めの黒ぶちをセレクト。目元が見えつつ、フレームが残るよう透明にする範囲にもこだわっている。 あくまで「あるあるの再現」というコンセプトを楽しむのが目的の作品だが、制作者のフクサワさんが掛けてみると問題もなく、若干死角が減り、実用性もバッチリだという。
本人としても予想を超える反響があり、購入したいという声も多く寄せられたようで、細部はまだまだ改善の余地があるとしながらも「当製品企画とのコラボに関心のある版元さんがいらっしゃれば是非お声か掛け下さい。」と製品化にも前向きな姿勢を見せている。
今回のメガネの他にも、エコードワークスは「胸が膨らんで見えるTシャツ」など、ユニークなアイテムを多数つくっているので、次は一体どんな作品を見せてくれるのか期待が高まる。
今回の妄想マッピングTシャツのポイントは紺(1〜2枚目)と黒(3枚目)の濃色Tシャツを採用した事、そしてサロペットとのコーディネートでプリント部分がより効果的に映えることをご提案している所です。
— ekōD Works / エコードワークス (@ekoDWorks) March 9, 2020
「デイリーユースにも取り入れられる妄想マッピング」を目指しました。 pic.twitter.com/Ubap8G6OKh
クリエイターのこだわり
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