造形作家・竹谷隆之さんの造形過程やデザイン画が掲載された『竹谷隆之 畏怖の造形』(玄光社)が、3月30日(月)に発売される。
『シン・ゴジラ』『巨神兵東京に現わる』『進撃の巨人』など、竹谷さんがこれまでに関わってきた作品の舞台裏の一部を垣間見ることができる。
2012年に海洋堂のアクションフィギュアシリーズ「リボルテックタケヤ」の制作総指揮を担当。著名な仏像を全身フル可動化した同シリーズは大きな話題を呼んだ。
そのほか『シン・ゴジラ』のゴジラキャラクターデザイン及び造形、『巨神兵東京に現わる』の巨神兵の造形、『風の谷のナウシカ』のオームのフィギュアの造形を担当するなど、数多くの映像作品にその造形力を提供している。
『シン・ゴジラ』『巨神兵東京に現わる』のほか、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、ドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』の映像作品までその活躍は多岐にわたる。
またフィギュア『風の谷のナウシカ 王蟲の世界』など、これまでに関わってきた作品の雛形(試作品)、造形過程、デザイン画が掲載される。
『シン・ゴジラ』『巨神兵東京に現わる』『進撃の巨人』など、竹谷さんがこれまでに関わってきた作品の舞台裏の一部を垣間見ることができる。
様々な業界に頼られる造形作家・竹谷隆之
竹谷隆之さんは、フィギュアの制作や映像作品のキャラクターデザインなどを手がける造形作家。海外にも熱狂的なファンを持つ。2012年に海洋堂のアクションフィギュアシリーズ「リボルテックタケヤ」の制作総指揮を担当。著名な仏像を全身フル可動化した同シリーズは大きな話題を呼んだ。
そのほか『シン・ゴジラ』のゴジラキャラクターデザイン及び造形、『巨神兵東京に現わる』の巨神兵の造形、『風の谷のナウシカ』のオームのフィギュアの造形を担当するなど、数多くの映像作品にその造形力を提供している。
『シン・ゴジラ』『巨神兵東京に現わる』の気になる雛形
『竹谷隆之 畏怖の造形』は、竹谷さんのこれまでの制作過程を掲載したアーカイブ集の形をとっている。『シン・ゴジラ』『巨神兵東京に現わる』のほか、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、ドラマ『精霊の守り人 悲しき破壊神』の映像作品までその活躍は多岐にわたる。
またフィギュア『風の谷のナウシカ 王蟲の世界』など、これまでに関わってきた作品の雛形(試作品)、造形過程、デザイン画が掲載される。
職人技の数々
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