すでに完売していたチケットが2月8日(土)よりの再販売されることがわかった。期間は2月14日(金)23時59分まで。
ここではBAD HOPが本ライブを開催するまでの経緯を振り返る。
BAD HOPが歩んだ軌跡
2018年11月に開催された日本武道館での初ワンマンライブは、準備期間に3か月、チケット発売から開催まで1か月という、通常の武道館公演の準備期間や規模を知っていればあり得ないスケジュールで開催。チケットは3時間でソールドアウトしその人気の高さを示した。
勢いそのまま2019年には東京、愛知、大阪、福岡、北海道でのライブツアー「COLD IN SUMMER ZEPP TOUR」を開催。その後にはApple Music限定で配信されたEP『Lift Off』を発表した。
本作はBAD HOPにとって初の海外制作となり、全6曲アメリカ・ロサンゼルスにてレコーディングが行われた。世界的なラッパー・Drakeさん(ドレイク)のヒット曲などを手がけるMurda Beatzさんをはじめ、海外から多数のプロデューサーが参加したことでも話題になった。
1年越しの伏線回収「BAD HOP WORLD 2020」
瞬く間にファンが殺到し大きな盛り上がりを見せたこのライブで告知されたのが「BAD HOP WORLD 2020」だ。
2018年に行った日本武道館でのライブの際に、T-Pablowさんが「次はBAD HOP WORLDで会おう」と発言。
残ったたったひとつの動画には「嵐の前の静けさ」「なにがはじまるの!」とファンがコメントが寄せられ、事態がさらに謎を深めていた最中に発表されたのが横浜アリーナワンマンライブだった。
これまで、様々な試みでサプライズを仕掛けてきたBAD HOP。ついに全貌が明らかになった「BAD HOP WORLD 2020」に否が応でも期待が高まる。
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