VTuberグループ・holoilve DEV_ISの新ユニット・FLOW GLOW(フロウ グロウ)の一員として、11月9日に初配信を行った響咲リオナ(いさき りおな)さん。
初配信で使用した配信OP曲の作詞は自分で担当し、ビートをLil'Yukichiさんに提供してもらったことを発表した。
響咲リオナさんは配信の中で「こんなことある?」「今も信じられない出来事」と感激する様子を見せながら、Lil'Yukichiさんへの感謝を伝えている。
Lil'Yukichiさんは、Bun Bさん、KOHHさん、OZworldさんら多くのヒップホップアーティストに楽曲を提供してきたプロデューサー。
そんなLil'Yukichiさんが、VTuberと楽曲を制作した意外性が話題になっている。
FLOW GLOWのリーダーとしてデビューした響咲リオナ
響咲リオナさんは、5人組ユニット・FLOW GLOWのリーダーとしてデビューしたVTuber。
虎金妃笑虎(こがねい にこ)さん、水宮枢(みずみや すう)さん、綺々羅々ヴィヴィ(ききらら ゔぃゔぃ)さん、輪堂千速(りんどう ちはや)さんとFLOW GLOWを結成した。
FLOW GLOWはデビュー時からアーティストユニットであること、そして5人がラップを披露することが発表していた。
実際にデビュー曲「FG ROADSTER」では全員ラップパートを担当している。
FLOW GLOWデビュー曲にはFoux、ポチョムキンが参加
FLOW GLOWのデビュー曲「FG ROADSTER」は、BAD HOPやLEXさんらの楽曲を手がけるFouxさんがプロデュース。
作詞にはヒップホップユニット・餓鬼レンジャーのMCをつとめるポチョムキンさんが参加していたことも話題に。
そんな背景もあり、響咲リオナさんがLil'Yukichiさんと楽曲を制作したことも注目を集めた。
なお、メンバー5人が初めて揃った11月10日のコラボ配信では、序盤で全員が自己紹介のラップを披露。
FLOW GLOWが今後、ヒップホップアーティストとして活動していくことをわかりやすく示している。
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