さくらみこ主催「ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」開催決定

さくらみこ主催「ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」開催決定
さくらみこ主催「ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」開催決定

さくらみこ主催「ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」/画像はさくらみこさんのXより

VTuberグループ・ホロライブ所属のさくらみこさんが1月1日、配信イベント「新春!ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」の開催を発表しました。

日時は1月5日(日)。15時に予選を開始し 、21時に本戦が開始予定。「最弱王」の座をかけて争います。

ホロライブから計27名のメンバーが参加(大空スバルさんは運営もサポート)。日本だけでなく、海外のメンバーも参加を予定しています。

24時間配信「新春!!爆笑!!みっころね24」も控えるさくらみこ

さくらみこさんは1月1日、重大告知と銘打ったライブ配信を実施。

「新春!ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」の告知が行われた配信

配信では新年の挨拶のほか、イベント告知や自由工作と題したファンからの手づくり作品が紹介されました。

告知では、1月2日から3日(金)まで行われる24時間配信企画「新春!!爆笑!!みっころね24」についても案内が行われています。

「新春!ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」も、その中で告知されたもの。

なぜ五目並べなのか。さくらみこさんと五目並べの因縁は2022年まで遡ります。

2022年まで遡るさくらみこと五目並べの因縁

さくらみこさんは2022年12月にNintendo Switch用ソフト『世界のアソビ大全51』のゲーム実況配信を実施。

発端となったさくらみこの「五目並べ敗北RTA」

その中で、白上フブキさんと五目並べでの対戦が行われ、さくらみこさんは5手で敗北。五目並べでは碁石が5つ並んだら勝敗が決まるわけですから、要するに最短で敗北したわけです(誰が呼んだか五目並べ敗北RTA)。

以降もたびたび配信で他のメンバーやVTuberたちと対戦。数々の迷……否、名勝負を繰り広げてきました。

ホロライブの誰が「最弱王」に? どんな珍盤面が生まれるのか

あれから2年、五目並べの経験を積んできたさくらみこさん。

直近では2024年12月、holoilve DEV_ISに所属するユニット・FLOW GLOW響咲リオナさんと対戦。見事に5手で勝利を飾っています。つまりこれは、響咲リオナさんが最短で敗北したということでもあるのですが……。

響咲リオナの「五目並べ敗北RTA」

果たして「新春!ホロライブ五目並べ最弱王決定戦」では、誰が「最弱王」となるのか。どんな珍盤面が生まれるのか。新年早々、目が離せません。

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この勝敗の行方が2025年の運勢を占うと言っても過言ではありません(?)

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