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POPなポイントを3行で

  • アニメーター・近藤喜文の展覧会が開催中
  • ジブリを支えた1人『耳をすませば』を監督
  • 500点以上の資料や成立しなかった企画のスケッチも

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『耳をすませば』監督 近藤喜文 ジブリ支えたアニメーターの展示が開催中

「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」

作画監督として『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『もののけ姫』などを担当し、『耳をすませば』で監督をつとめたアニメーターの近藤喜文さん。

彼が手掛けたそれらの作品の原画、イメージボード、スケッチなど500点以上を一挙に公開する「近藤喜文展」が、三重県の三重県総合博物館で開催中だ。

展示は9月16日(月・祝)まで。休館日は毎週月曜日(8月12日と9月16日は開館)。平日は9時から17時まで、土日祝日は9時から19時まで開館している。
【画像】『耳をすませば』の資料をもっと見る

ジブリを支えたアニメーター

近藤喜文さんは新潟県五泉市生まれのアニメーター。

ルパン三世』や『未来少年コナン』、『赤毛のアン』の制作に関わったのちにスタジオジブリに入社。

宮崎駿さんと高畑勲さんの両監督から信頼され、両者の作品で作画監督やキャラクターデザインなど作品の要になる重要な役割を担ってきた。

監督としては1995年に45歳で『耳をすませば』を担当。少女漫画を原作とした同作で大成功を収めるも、47歳で急逝。そのため同作が唯一の長編監督作品になっている。

ジブリ作品以外の貴重な資料も

「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」 本展のみどころは、近藤さんの駆け出しの頃から晩年までを概観できる展示にある。

アニメーターになりたての頃。宮崎駿さんと高畑勲さんとの出会いで新たな世界を切り開いた時期。そしてスタジオジブリ時代に入社し、ジブリを支える男と呼ばれる大活躍を見せる全盛期まで、その貴重な足跡を辿っていく。 また、企画だけで成立しなかった作品のラフスケッチやパイロットフィルムなどの貴重な資料も展示。日本屈指のアニメーターだった近藤さんの世界を、心ゆくまで楽しむことができる。

夏には「金曜ロードSHOW!」で放送されることも多い『耳をすませば』は、現在でも熱狂的ファンが存在する人気作。そんな名作を生み出した近藤さんの仕事の数々を、夏休みを利用して見に行こう。

「魔女の宅急便」イメージボード 1989年 (c) 1989 角野栄子 ・ Studio Ghibli・N
「耳をすませば」絵コンテ(部分)1995年 (c) 1995 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH

ジブリへの愛が止まらない

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開催概要

近藤喜文展

会期 2019年7月6日(土)~9月16日(月・祝)
会場 三重県総合博物館(三重県津市一身田上津部田3060)
休館日 毎週月曜日(9月16日は開館)
観覧時間 平日9:00~17:00、土日祝日9:00~19:00
※(ただし入場は閉場30分前まで)
観覧料 一般1,300円、大学生800円、小中高生500円
お得なペアチケット(2枚1組)2,300円
※未就学児童は入場無料
※各種割引の併用はできません
※身体障がい者手帳等をお持ちの方とその付添の方1名様は観覧料無料

【主催】
近藤喜文展実行委員会(三重県総合博物館、中京テレビ放送)
【共催】
中日新聞社
【後援】
近畿日本鉄道、三重交通
【企画制作協力】
スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
【お問合せ】
三重県総合博物館 TEL:059-228-2283

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