日本テレビ系の金曜ロードショーで、スタジオジブリ制作のアニメーション映画『火垂るの墓』が、8月15日(金)終戦の日に放送される。
同日、第二次世界大戦において日本が連合国側に無条件降伏し、1945年8月15日に昭和天皇が玉音放送を行ってから80年を迎える。
Netflixでの国内配信解禁も話題の『火垂るの墓』
『火垂るの墓』は、1988年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。
戦争孤児となった兄・清太(CV:辰巳努さん)と妹・節子(CV:白石綾乃さん)の過酷な運命を描く。
原作は、直木賞作家・野坂昭如さんの同名短編小説。監督・脚本は高畑勲さんがつとめた。
なお本作は、7月15日にNetflixでの日本国内への配信が解禁されたばかり。スタジオジブリ作品が日本国内向けに配信されるのは初となる。
© 野坂昭如/新潮社, 1988

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