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話題の痛すぎるショートアニメ『ターニングガールズ』、プロデュースの「薔薇ミリ」独占コメントを入手!

『ターニングガールズ』ロゴ (C)baramiri / CoMix Wave Films

YouTube発のオリジナルアニメチャンネル「アニメバンチョー」から、新作『ターニングガールズ』が配信された。「人生の曲がり角を迎えた女子ども」を描いた本作は、何の事前情報もその後の発表もなかったにも関わらず、1話から強烈なキャラが登場するハイテンションでコミカルな展開がうけ、6月18日(火)の公開から数日であっという間に再生数が2万回を数えることとなった。現在、2話までが配信されている。

『ターニングガールズ』は、タイトル通り、人生の曲がり角を迎えた女子たちが繰り広げる愉快な日常を描いた作品。「合コンには自分より可愛くない女しか呼ばない」と題された1話は、アラサーの彼女たちの合コン現場から始まる。そこに突如に現れた、完全にお呼びでない「カエル(28)」という痛すぎる登場人物のあまりのインパクトに、コメント欄は「カエルうざいw」一色で埋まっている。
『ターニングガールズ』より「カエル(28)」

自称アイドルでメイド喫茶勤務というカエル

アラサーの日常を切り取ったあるある(?)展開が、止め絵中心の構成と声優陣の棒読み感とマッチし、やたら耳に残る音楽もあって、口コミでみるみる話題に。
あっという間に再生数が万単位となった同作だが、事前情報は一切なく、公開後の現在も、制作会社の情報などについての公式発表はない。プロデュースには「薔薇ミリ」とあるが、その正体も謎のベールに包まれている。

編集部で調査をしたものの、アニメ業界内でも「薔薇ミリ」を知っている人間には行き当たらなかった。ただし、調査を行っているということが耳に入ったのか、なんと、特別に「薔薇ミリ」の独占コメントをもらうことができた!

薔薇ミリのコメント
このアニメ本編と同じく、いくつになっても大人になれないアラサー女子どもが、ケンカしながら楽しく作ってますよ(笑)。

どうやら作品に登場する女性陣は、スタッフクレジットにあるラインプロデューサー・山石七奈さん、シナリオライター・神威咲さん、アートディレクター・千和花さん、コンポジットディレクター・大空黄泉さん、プロダクションデザイナー・忍者さんら、5名の女性制作スタッフで構成される「薔薇ミリ」自身の自虐パロディであるらしいことは突き止めることができた。しかし、最後までその正体が明かされることはなかった。

スタッフがどうであれ、『ターニングガールズ』自体、ユニークな作品配信に定評のある「アニメバンチョー」の中でも異色の作品。本日25日(火)からは、第2話「私に何かあったらハードディスクごと破壊してください」も配信され、1話の合コン回から一転、彼女らが仕事をする姿がユーモアたっぷりに描かれている。続く3話以降も楽しみだ。

YouTube内に2012年11月に開設された「アニメバンチョー」は、現在絶賛上映中『言の葉の庭』の新海誠さんの作品群や、森りょういちさんによる脱力系ショートアニメ『Peeping Life』などを手がけるコミックス・ウェーブ・フィルムが手がけるオリジナルアニメチャンネル。これまでに、『Peeping Life』のYouTubeオリジナルエピソードや、TRIGGER制作・今石洋之さんスーパーバイザー・雨宮哲さんシリーズディレクターの『インフェルノコップ』など、TVアニメとはひと味違う存在感のショートアニメを輩出してきた。また、湯浅政明監督の新作なども配信される予定だ。

特にここ数年、『gdgd妖精s』はじめ、流通や媒体、放送時間にとらわれない、自由な形式のアニメが脚光を浴びている。制約がないからこそ輝きを放つ作品が生まれる場合もあることは、先行事例からも明らかだ。

『ターニングガールズ』は、これからも毎週火曜に1話ずつ配信される予定。リアルでもターニングポイントを迎えているらしい〝アラサー女子ども〟が贈る、悲喜こもごものドタバタコメディが今宵も繰り広げられる。

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