「東京タラレバ娘」は、33歳の女性脚本家・倫子と居酒屋のタラレバ話で盛り上がる女友達を中心に、恋も仕事も上手くいかないアラサー女性の悲哀をギャグ混じりに描いた作品だ。 本作で主演・倫子役を務めるのは、女優の吉高由里子さん。『花子とアン』以来2年ぶりのテレビドラマ主演となる。
そして、「ごくせん」シリーズや、『花咲舞が黙ってない』などのドラマを手掛けたプロデューサーの加藤正俊さんと脚本家・松田裕子さんのコンビが制作を担当する。
また今回の発表に際し、吉高由里子さん、東村アキコさんから、それぞれコメントが寄せられている。
原作を読んで、思わずケラケラ笑っちゃいました。リアルで心にグサッと来る痛い部分もたくさんあって、本当に共感できる素敵な作品です。
私が演じる主人公・倫子は“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”というアラサー女子。
私は28歳ですが、同級生が結婚したりママになったりしていて「あ、そんな歳になったんだなぁ」と思う一方、ずっと仲の良い友人たちと一緒に歳を重ねているので、あまり
ピンと来なかったりもして...。そういった意味では、「タラレバ言いながら、女子会ばかりやってたらこんな歳になってしまった」という倫子と似ている部分もあるのかも、と思います。
幸せ求めてもがく倫子と一緒に、私も泣いたり笑ったりジタバタしながら、楽しんで演じられたらと思います。来年1月まで、楽しみに待っていてください! 吉高由里子さんコメント
なお単行本最新刊となる『東京タラレバ娘』6巻は9月13日(火)発売予定。と、東京タラレバ娘が...私の大大大好きな吉高さん主演でド、ドドドドドドラマ化だとお~っ!?
全国のタラレバ娘のみなさん、水曜夜10時の女子会は禁止だァァ!!! 原作者・東村アキコさんコメント
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