『機動戦士ガンダム』の名シーン「ラストシューティング」を浮世絵にした「最終狙撃之図」額装パネルが発表され、話題を呼んでいる。
日本の浮世絵の大家・葛飾北斎最後の傑作「富士越龍図」をモチーフに、「ラストシューティング」の終焉性と達成感を醸成したという。
価格は税込54,000円。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて10月19日(金)10時から予約開始が始まっている。発送は12月を予定。
なお、日本の伝統文化という意味では、2016年には落語家の立川志らくさんが、ガンダムの世界観を再構築した創作落語『頑駄夢落語 らすとしゅーてぃんぐ』をサンライズ公認作品として発表したこともある。
日本の浮世絵の大家・葛飾北斎最後の傑作「富士越龍図」をモチーフに、「ラストシューティング」の終焉性と達成感を醸成したという。
価格は税込54,000円。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて10月19日(金)10時から予約開始が始まっている。発送は12月を予定。
浮世絵×機動戦士ガンダムが話題
題材となっているのは、シリーズの初代である1979年から放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』において、終盤を象徴するシーン。アニメ史上に残る屈指の名シーンとして知られる。 これまで北斎作品を独自の解釈で再構築してきた日本画家・塩崎顕さんが筆を執り、北斎が画業を成し遂げた高まりを表現した「富士越龍図」をモチーフに書き上げられた。 日本の伝統文化である浮世絵と、今に続く日本アニメの礎を支える「ガンダム」との未曾有のコラボが大きな注目を集めている。なお、日本の伝統文化という意味では、2016年には落語家の立川志らくさんが、ガンダムの世界観を再構築した創作落語『頑駄夢落語 らすとしゅーてぃんぐ』をサンライズ公認作品として発表したこともある。
浮世絵とポップカルチャー
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