江戸時代の浮世絵師・歌川芳員さんが描いた「虎子石」のポーチとクッションを発売した。
【画像】「虎子石」に癒されてく?(16枚)
浮世絵師のユーモアが生んだ「虎子石」
「虎子石」は浮世絵「東海道五十三次内 大磯」に登場する、石の体に虎の足や尻尾を持つ謎の生物だ。太田記念美術館のTwitterアイコンとして使われている。1アングルしかない浮世絵から立体化するため、太田記念美術館の監修を受けながら目や口の位置が調整が行われた。
なお現在、両商品ともにフェリシモのみで販売中。太田記念美術館での販売開始日は10月以降で現在調整中とのことだ。
全国の虎子石ファンの皆さま、おまたせしました。フェリシモミュージアム部(@f_museumbu)さんと太田記念美術館がタッグを組んで、虎子石のぬいぐるみ化(ポーチ&クッション)がついに実現!詳しくはnote記事にて。太田記念美術館での販売開始は10月以降で現在調整中です。https://t.co/p9me0qVWFs
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) September 17, 2021
粋な生き物「虎子石」がポーチ&クッションに
【「絵師のユーモアが生んだ珍獣 虎子石もっちりポーチ」商品概要】
・価格:2310円(税込)
・素材:ポリエステル100% 内生地・中わた:ポリエステル100% ※洗濯不可
・サイズ:全長約11cm(しっぽ含まず)、幅約8cm、高さ約8cm
※対象年齢6歳以上
【「絵師のユーモアが生んだ珍獣 虎子石(とらこいし)おすわりクッション」商品概要】
・価格:3850円(税込)
・素材:ポリエステル100% 内生地・中わた:ポリエステル100% ※洗濯不可
・サイズ:全長約25cm(しっぽ含まず)、幅約16cm、高さ約14cm
※対象年齢6歳以上
フェリシモの粋なコラボたち
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