渋卓で実現! 『ピンポン』ペコ役・片山福十郎 vs アクマ役・木村昴の真剣勝負!

  • 0

第2セット目

1セット目を終え、だいぶコツを掴んだ木村さん。かなりラリーが続くように。 本編のアクマよろしく、「努力だって時には発言権を持ってんだぜ?」と言うと、すかさず片山さんはペコのセリフ「努力なんて、才能の無いやつがするもんさ!」で返します! さすがです……! そして試合は、10-7木村さんが先制マッチポイントに! しかし片山さんは冷静に、正確に返球を重ね、10-10の同点まで追いつきます。

11点先取制でも、卓球では2点差を付けなければ勝利になりません。つまり、2点連続で点数を獲得しなければならないのです。

ここからはお互い口数も減り、勝負は真剣そのもの。最終的に13-11で、木村さんが2セット目をもぎ取りました!

第3セット目

お互いに1セットずつ獲得し、勝負はついに3セット目へ!

本編ではペコの弱点はバックサイドとされていますが、木村さんに同じ場所を突かれると、「ペコはここ弱いんだよ!」とと叫びながら失点してしまう片山さん。 さらに、みるみる上達していく木村さんの打球に「そんなことしてくるの!?」と驚くと、「卓球は進化してんだよ!」とアクマのように得意気に返す木村さんが。 そして、先制マッチポイントを取ったのは木村さん。しかし、片山さんはこんな場面でもバックサーブにチャレンジするなど、攻めの勝負に出ます。

そんな攻めの姿勢で、10-7での木村さんのリードを10−9まで縮めますが……、勝負は11-9木村さんが勝利!
【次のページ】一等賞のごほうび進呈! アニメ最終回の見どころは?
1
2
3
4

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

アニメ・漫画の週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ