稲垣、草彅らが生番組への意気込み語る 香取「草彅剛の暴走を防がなければ」

稲垣、草彅らが生番組への意気込み語る 香取「草彅剛の暴走を防がなければ」
稲垣、草彅らが生番組への意気込み語る 香取「草彅剛の暴走を防がなければ」

(左から)草彅剛さん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん

11月2日(木)夜9時から11月5日(日)夜9時にかけて、インターネットテレビ局・AbemaTVで放送される番組「72時間ホンネテレビ」に先駆け、メインで出演する稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3名がコメントを発表した。

独立後、初共演となる「72時間ホンネテレビ」

「72時間ホンネテレビ」は稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が独立後初めて共演する番組。

「ありのまま」と「感謝」をテーマに、“今までできなかった”ことを実現していく姿や、これまで語られなかったこと、そしてこれからへの想いをじっくり伝えていく内容になるという。

同番組へは、市川海老蔵さんや堀江貴文さん、亀田興毅さん、キャイ〜ン、関根勤さん、山田孝之さん、GLAYらのゲスト出演も決定。のべ72時間にもわたる前代未聞の生放送を盛り上げていく。

今回、そんな同番組で挑戦したいことや意気込みを、それぞれからのコメントで発表。三者三様のSNSへの価値観や、お互いへの印象なども語られている。

稲垣吾郎「新しい形のテレビをつくっていけたら」

──「72時間ホンネテレビ」でやってみたいこと、行ってみたいところはありますか?

稲垣 72時間生放送は初めてのことなので、未知の世界、想像もつかないですが、逆にどういったものを求められてるのかなとか、試行錯誤しながら、足並みを揃えながら、着々と前に向かって進んでいる最中なんです。

今まで、地上波のテレビでできなかったことや「AbemaTV」さんだからできること、インターネットだからできること、SNSだからできることっていうのが確実にあると思うので、“ホンネテレビ”ということで、かなり本音に迫って、みなさんが聞きたいことにお答えしたいですね

同時にブログとかインスタをやるので、リアルに視聴者の方と向き合いながら、リアルに対話して番組をつくっていくことができる。もちろん、気持ちの中では、いつもブラウン管の向こうとか視聴者の方と対話しながらやっているんですが、本当にダイレクトにそれが入ってくるというのはまだ経験がないので。

SNSとかに対しては、わりかし無頓着な方なので、今、勉強中なんですが、それを駆使しながら新しい形のテレビをつくっていけたらなと思っています。

あとは、それぞれの個性を生かしたこととか、今までできなかったけれども、3人でやってみたいなと思ったこととか色々あるので。

いろいろな人に会いたいとか、いろいろな人に気持ちを伝えたいとか、そういうこともしたいので、もしかしたら72時間じゃ全然足りないぐらいのものかもしれないですし、期待していただきたいと思います。 ──今回番組決定と同時にそれぞれ初めてSNSを開設されましたが、第一声は何をつぶやきたいですか?

稲垣 実はまだ決めていないんです。でも、その時の気持ちで、素直でいいんじゃないのかなと思って。だって今ここでそれ言ったら、おかしいですよね?(笑)。

まあ、本当にお待たせしましたということと、本当に今まですごく心配してくださったりとか、そういう気持ちは伝わってきても、いただいているものに対してあんまりお答えすることができなかったことが多かったと思うので、本当にその感謝の気持ちじゃないかなって。

言葉は、本当にその時の思いつきというか、ラフな感じなのか、硬くなっちゃうのわからないですけど、リアルな気持ちで。

前もって考えるとかではないものだし、特にSNSの世界は、その時にダイレクトに気持ちを伝えられると思うので。新鮮に、フレッシュな感じを。その時まで待っててもらいたいなっていう感じです。思いはいっぱいありますので、それは3人とも一緒だと思います。 ──芸能活動約30年間の歴史の中で初めてのことであると同時に、「AbemaTV」としても開局以来、最長となる長時間生中継番組への意気込みを教えてください。

稲垣 まず72時間もやっていただけるということは、本当に感謝したいですよね。なかなかないですからね。やる方も見る方も、スタッフさんも僕らも、みんなが未知の世界でしょうし。

想像がつかないんですけれども、ありがたいなという気持ちです。できれば72時間ぶっ通しで見てくださった方がありがたいですけど、見る方も疲れちゃいけないと思うし。その辺どういう感じなのかなって。

ネットのテレビと普通の地上波って、なんとなく僕が自分で見ていても求めるものが違ったりするじゃないですか。基本的には健康志向なんで、自分の健康、自分の感じはキープしつつ、ムリすることとか記録に挑戦することではない、そっちの方向性ではないと思うので、楽しみながらそれぞれのペースで、気楽にできればなって。それで、リアルな気持ちが伝わればなと思います。

スタッフの方は大変ですよね。まだ、まったくわからないですが、頑張りたいな、頑張ります。
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