「耳をすませば」で天沢聖司を演じた高橋一生、“奇跡のタイミング”裏話がファンの間で反響。「知らんかった!」

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「耳をすませば」で天沢聖司を演じた高橋一生、“奇跡のタイミング”裏話がファンの間で反響。「知らんかった!」
「耳をすませば」で天沢聖司を演じた高橋一生、“奇跡のタイミング”裏話がファンの間で反響。「知らんかった!」

27日放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」での映画『耳をすませば』テレビ放送にあたって、Twitterの金曜ロードSHOW!公式アカウントがしたツイートが話題になっている。

同アカウントがツイートした内容は「さわやかな聖司さんの声を演じたのは、今をときめく高橋一生さん。当時の収録から1週間後くらいに声変わりが始まったんだそうです。声変わり前の奇跡のようなタイミングで収録されていたんですね」というもの。

翌日昼の時点で2万1480件の「いいね」がつき、ファンからは「そーやったんや!!知らんかった!」「耳をすまして聞こう!!」「カルテットも耳すまも大好きです!昨日は中学生の娘と一緒に、キャーキャー言いながら観てました。とても楽しかったです!今度は猫の恩返しもやってくれると良いなぁ…」といった声が寄せられている。

高橋一生は現在、TBS系ドラマ「カルテット」にヴィオラ奏者の家森輸高役として出演中で、「耳をすませば」ではヴァイオリン職人を目指す少年、天沢聖司役として声優を務めている。

どちらの作品においても、高橋が演じる役には楽器演奏のシーンがあり、以前からファンの間で「マジっすかーー! あの頃、キュンキュンしてた聖司君って高橋一生ーーー!?」「すげー!まじっすか!」「知らなかった」と話題を呼んでいた。

毎週火曜10時から放送している「カルテット」は、ある日偶然出会った家森と巻真紀(松たか子)、世吹すずめ(満島ひかり)、別府司(松田龍平)の男女4人がカルテットを組み、軽井沢で一冬の共同生活を送る、大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスドラマだ。

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