高橋一生の実写版『岸辺露伴』フィギュア化 “リアリティ”の追求が本気すぎる

高橋一生の実写版『岸辺露伴』フィギュア化 “リアリティ”の追求が本気すぎる
高橋一生の実写版『岸辺露伴』フィギュア化 “リアリティ”の追求が本気すぎる

劇中の名シーンも再現できる「S.H.Figuarts 岸辺露伴(映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』)」

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』で高橋一生さんが演じる主人公・岸辺露伴の可動フィギュア化が決定した。

バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、9月8日(金)16時から予約の受付が開始される。価格は9900円(税込/送料・手数料別途)。

キャスト・映画制作スタッフの協力の下、CGスキャンデータを使用して表情を含めた細かい造形を再現。専用の持ち手により、Gペンを持たせることも可能となっている。 【画像8枚】精巧な仕上がりの岸辺露伴フィギュア

劇中のシーンを再現可能なS.H.Figuartsの岸辺露伴

「岸辺露伴」フィギュアが発売されるのは、バンダイナムコのS.H.Figuarts(エス・エイチ・フィギュアーツ)シリーズ。

通常顔に加えて「笑顔」「怒り顔」「ヘブンズ・ドアー」の3種の交換用フェイスパーツが付属。高橋一生さんが演じる岸辺露伴の豊かな表情をフィギュアで楽しむことが可能となっている。

苛立った表情も精巧に再現

実写キャラクターのリアリティを生み出すために、独自の技術「魂のデジタル彩色」を採用。表情のこまやかなニュアンスまで再現している。

さらに岸辺露伴が愛用するGペンや、左3種、右4種の交換用手首パーツも付属。S.H.Figuartsならではの可動と組み合わせることで劇中の様々なシーンが再現可能だ。

美術館を舞台に絵の謎を追う『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』特報
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日に公開された映画。2020年12月から放送されたドラマ「岸辺露伴は動かない」シリーズ初の映画化作品だ。

ルーヴル美術館を舞台に岸辺露伴が、“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追うサスペンスとなっている。 同名の原作は漫画家・荒木飛呂彦さん初のフルカラー作品。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフとして注目を集めた。

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会
© LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社


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