Appleが開発しているプレゼンテーションソフト「Keynote」のアニメーションツールを使用してつくられた超ポップなモーショングラフィック作品「Keynote Motion Graphic」が、6月5日(金)に動画投稿サイト・Vimeoに投稿された。
動画では、音楽に合わせて色のパターンや図形が次々と変化。花やカエル、ハエになったりと、めまぐるしく変化していく様がアニメーションで描かれている。
制作したのは、UIデザイナー/コーダーのLinda Dongさん。自身のブログにて、動画に登場するアニメーションのつくり方を解説している。
シンプルな設定で図形などにアニメーションのような動きを設定することが可能で、プレゼンテーションを動画として書き出す機能も備えていることから、簡単なアニメーション動画をつくる際によく用いられる。
「Keynote」には、ビルドという機能があり、図形などに対して、登場する際のイン、表示中の動きであるアクション、そして、図形が消える際のアウト、計3種類について、あらかじめ用意されているアニメーションを設定することができる。また、それとは別にスライドを切り替える際に動きをつけるトランジションという機能もある。
とはいえ、使いこなすには少々ハードルが高い……。Linda Dongさんは「Keynote」のあまり知られてない機能などを駆使しながら図形をつくり、ショートアニメーションを完成させたようだ。
keynoteを持ってる方は、一度ためしてみてはいかがだろうか。
Keynote Motion Graphic
制作したのは、UIデザイナー/コーダーのLinda Dongさん。自身のブログにて、動画に登場するアニメーションのつくり方を解説している。
こんな使い方もできるのか!
「Keynote」は、よくマイクロソフトの「PowerPoint」と比較されるように、Macを使っている人にとっては定番のOSX/iOSに対応したプレゼンテーションソフト。シンプルな設定で図形などにアニメーションのような動きを設定することが可能で、プレゼンテーションを動画として書き出す機能も備えていることから、簡単なアニメーション動画をつくる際によく用いられる。
「Keynote」には、ビルドという機能があり、図形などに対して、登場する際のイン、表示中の動きであるアクション、そして、図形が消える際のアウト、計3種類について、あらかじめ用意されているアニメーションを設定することができる。また、それとは別にスライドを切り替える際に動きをつけるトランジションという機能もある。
とはいえ、使いこなすには少々ハードルが高い……。Linda Dongさんは「Keynote」のあまり知られてない機能などを駆使しながら図形をつくり、ショートアニメーションを完成させたようだ。
keynoteを持ってる方は、一度ためしてみてはいかがだろうか。
この記事どう思う?
関連リンク
連載
日夜生み出されるポップな動画たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 動画系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の動画を紹介していきます。
0件のコメント