2013年9月7日(土)・8日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された、「京都国際マンガ・アニメフェア2013」、通称〝京まふ〟の、1日目を取材してきました! 全4回、写真を中心にレポートをお届けします。
・賑わうことは良きことなり! 京まふフォトレポート・其の参~アニメ編~
・来場者数40%増ッ! 大盛況の京まふフォトレポート・其の四~マンガ編~
その他にも、関西圏企業と首都圏企業を結ぶビジネスマッチングの場となる「商談ゾーン」、出版社の編集者を招き、マンガ家志望者が原稿を持ち込みPRできる「マンガ出張編集部」など、関西圏のコンテンツ市場の促進を図る仕掛けも用意されています。
アニメ制作会社やマンガの出版社などは東京に集中しており、「東京国際アニメフェア」や「アニメコンテンツエキスポ」、「コミックマーケット」といった大規模なイベントも東京周辺で行われることがほとんど。そんな中、京まふは関西のアニメ・マンガファン待望のイベントだったと言えます。今年度も会場は活気に満ち、大盛況でした。今後ますます大きいイベントになっていくのではないでしょうか。期待です!
文:たかはしさとみ
京まふレポート一覧
・舞妓姿のまどかがかわいい! 京まふフォトレポート・其の弐~まどマギ編~・賑わうことは良きことなり! 京まふフォトレポート・其の参~アニメ編~
・来場者数40%増ッ! 大盛況の京まふフォトレポート・其の四~マンガ編~
京まふとは?
様々な企業がブースを出す「出展ゾーン」をメインに、マンガ・アニメとタイアップしたドリンク・フードが販売される「キャラ食ゾーン」、キャストやスタッフによるトークショーなどが行われる「ステージゾーン」、京まふ限定コラボ商品が人気の「物販ゾーン」などが設けられた、「マンガ」「アニメ」をキーワードにファンや企業が集うイベントです。2012年から始まり、今年は第2回目の開催となりました。その他にも、関西圏企業と首都圏企業を結ぶビジネスマッチングの場となる「商談ゾーン」、出版社の編集者を招き、マンガ家志望者が原稿を持ち込みPRできる「マンガ出張編集部」など、関西圏のコンテンツ市場の促進を図る仕掛けも用意されています。
アニメ制作会社やマンガの出版社などは東京に集中しており、「東京国際アニメフェア」や「アニメコンテンツエキスポ」、「コミックマーケット」といった大規模なイベントも東京周辺で行われることがほとんど。そんな中、京まふは関西のアニメ・マンガファン待望のイベントだったと言えます。今年度も会場は活気に満ち、大盛況でした。今後ますます大きいイベントになっていくのではないでしょうか。期待です!
出展ブースレポート
京まふには、アニメ・マンガ企業以外のブースも出展しています。まずはその中から、3つのブースをご紹介します!Tokyo Otaku Mode
日本のオタクカルチャーを発信し、Facebookページで全世界から1300万超の「いいね!」を集める大人気インターネットメディア「Tokyo Otaku Mode」が関西初出展! ブースでは、世界で人気のクリエイターによるイラストの展示や、グッズの販売が行われていました。 Tokyo Otaku Mode β // http://otakumode.com/東洋美術学校
こちらも今回初出展となる、東洋美術学校のブース。ここでは、マンガ科の在校生・卒業生の方の作品を中心に展示されていました。 学校法人専門学校 東洋美術学校 // http://www.to-bi.ac.jp/TOYOTA × STUDIO4℃
自動車メーカーのTOYOTAとアニメーション制作会社のSTUDIO4℃のブースでは、2012年に誕生したアニメーション・コラボ・プロジェクト「PES(Peace Eco Smile)」のプロモーションを実施。2013年のPESは「環境総合力」をテーマにアニメーションが制作されています。 PES Peace Eco Smile // http://toytoyota.com/pes/文:たかはしさとみ
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西日本最大規模のマンガ・アニメ見本市「京都国際マンガ・アニメフェア」、略して「京まふ」。注目作品の展示やグッズ販売、京まふでしかお目にかかれない、ここだけの限定コンテンツなどなど、たっぷり写真でレポートしています!
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