国産三大トレーディングカードゲーム(TCG)の一角にして、子どもから大人まで幅広い世代に楽しまれている『デュエル・マスターズ(略称・デュエマ)』。
「S・トリガー」ギミックに代表される駆け引き/逆転要素のあるゲーム性、40枚のカードのみで遊べるシンプルさなどもさることながら、『コロコロコミック』イズム溢れるネーミング(※)も『デュエマ』の特徴だと言えるでしょう。
《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《聖霊王アルカディアス》、《悪魔神バロム》のように、男の子心をくすぐる秀逸なネーミングもある一方、ひとひねりもふたひねりも加えられ、初見じゃ絶対に読めないだろうネーミングもちらほら。
例えば、この《一王ニ命三眼槍》、何と読むでしょうか?
(※)原作にあたる松本しげのぶさんによる漫画「デュエル・マスターズ」シリーズは、小学生向け漫画誌『コロコロコミック』で連載中。なお、『デュエル・マスターズ』のメディア展開は、小学館が担当している。
『デュエマ』のカード、絶対に初見じゃ読めない説
今回は「『デュエマ』のカード、絶対に初見じゃ読めない説」と題し、近年の大会環境でも使われている=『デュエマ』プレイヤーなら誰でも読めるカード名の読み方を当てるクイズ10問を用意。
『マジック:ザ・ギャザリング』プレイヤーのかよちゃん、コバヤシに挑戦してもらいました。
果たして説の立証はなるか? そして《一王ニ命三眼槍》の読み方は? 答えは動画でご確認ください。
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