トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の最高峰の競技大会である「Magic World Championship 31(第31回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権)」が、12月5日〜7日(太平洋標準時)にかけて行われた。
今大会では日本人選手の活躍が目覚ましく、世界でも有数のプレイヤーとして知られる行弘賢選手がTOP8に入賞。さらにシーズンで最も優秀な選手に贈られる「プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。
また、世界選手権初出場の芝田輝良選手が準優勝の快挙を成し遂げた。
優勝はアメリカの強豪プレイヤーとして知られるセス・マンフィールド選手。キャリア二度目の世界選手権優勝となった。
「マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」とは?
「マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」は、年間を通じて活躍したプレイヤーが世界中から招聘されて行われる、競技マジックの頂点に位置付けられる大会。
賞金総額100万ドル(約1億5000万円)と第31回世界選手権トロフィーを懸けて競い合う。トップ8に入賞したプレイヤーは、2025~2026シーズンに開催される各プロツアーと、世界選手権への出場権が与えられる。
今回の「第31回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」には128名の選手が参加した。
決勝戦は新デッキ「イゼット講義」のミラーマッチ
3日間に及ぶ最後の戦いは、芝田輝良選手とセス・マンフィールド選手の決勝。
数々の競技大会で結果を残すセス・マンフィールド選手と、初出場の芝田輝良選手というコントラストの強い対戦となったが、共にデッキは最新セットのカードをふんだんに使った新デッキ「イゼット講義」。
セス・マンフィールド選手の「イゼット講義」
芝田輝良選手の「イゼット講義」
軽量のスペルを何度も使いまわし、その手数と対応力によってゲームを有利に進めることができる。新たなデッキということもあってか、世界選手権に持ち込んだ日本人プレイヤーは、確認できる限り2名だった。
結果はセス・マンフィールド選手が圧巻の強さを見せつけて優勝。配信では多くの視聴者が熱狂の中で観戦を行った。
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