配信者たちが「スト鯖ARK」でサバイバル! SHAKA、猫麦とろろは開幕から丸一日配信

配信者たちが「スト鯖ARK」でサバイバル! SHAKA、猫麦とろろは開幕から丸一日配信
配信者たちが「スト鯖ARK」でサバイバル! SHAKA、猫麦とろろは開幕から丸一日配信

猫麦とろろさんが「VCR ARK(スト鯖ARK)」の配信で24時間を超えた瞬間/画像はTwitchのスクリーンショット

ゲーム『ARK: Survival Evolved(アーク: サバイバル エボルブド)』のストリーマー専用サーバー「VCR ARK(通称・スト鯖ARK)」が10月2日から開幕しました。

招待制ゲームコミュニティー・vaultroomと、プロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが主催するこのサーバーには、SHAKAさんや葛葉さんなど配信者やVTuberたちが多数参加。

すでに普段の活動のジャンルを越えた交流が行われており、様々な人間ドラマが生まれています。

ジャンルを越えた交流が生まれるストリーマーサーバー

「VCR ARK」/画像はvaultroomのXより

『ARK: Survival Evolved』は、Studio Wildcardが開発するオープンワールド/サバイバルゲーム。

プレイヤーたちは恐竜が闊歩する世界で資源を集めたり、恐竜を捕獲したりしてサバイバルします。 vaultroomはこれまでも『ARK: Survival Evolved』や『RUST』、『Grand Theft Auto V』といったタイトルを舞台に期間限定のストリーマーサーバーを企画。これまで配信者やVTuberだけでなく、本田翼さんや山田涼介さんら芸能人も参加してきました。

それぞれのゲームで資源を求めた参加者同士の交流や、ロールプレイを元にした利害関係などが生まれ、視聴者やファンを楽しませるものとなっています。

ストリーマーサーバー内でチームを組んだことをきっかけに、その後一緒に企画などをやるようになった参加者たちも。現在のストリーマー文化を語る上で欠かせない、いわば“交差点”です。

長時間配信はリスナーにとっても体力勝負

「スト鯖ARK」のルールを明かしたSHAKAさんの配信
今回の「VCR ARK(スト鯖ARK)」ではプレイヤー同士の戦闘要素は排除し、拠点の場所を限定。友好な交流が生まれるようなルールが採用されているようです。

一方で不定期で襲ってくる恐竜の群れから拠点を守る必要があるなど、サバイバル要素は普段よりも強化された仕様に。 10月2日からスタートした今回の「VCR ARK(スト鯖ARK)」では、開幕からスタートダッシュを決める参加者もチラホラ。

特にSHAKAさんや個人で活動するVTuberの猫麦とろろさんらは、連続で24時間配信するストロングスタイルを見せつけました。

そもそも、長時間の配信を持ち味のひとつとしている彼ら。『ARK: Survival Evolved』のような収集要素などでじっくり楽しめるゲームとの相性は良さそうにも見えます。

追うとなれば片時も目が離せないストリーマーサーバー。長時間配信を視聴するファンにとっても、体力勝負のイベントとなりそうです。
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