一番の歓声の先に、スポットライトに照らされたカンザキイオリ
カンザキイオリさん
観客を一瞬で自分の世界に引き込むと、代表曲「命に嫌われている」をパフォーマンス。心を刺すような歌声を響かせる姿に涙する人もいた。
激しさを増していくピアノの音色と歌声には、届けるべき人たちに届けたいという、一途で真っ直ぐな想いが内包されていた。
楽器をアコースティックギターに持ち替え、「自己紹介も兼ねて、この曲を歌います」と告げて始まったのは「アダルトチルドレン」。複雑な感情が混ざり合った一曲に、この日一番の歓声が上がる。ラストは、その声の魅力が堪能できる新曲「なぜ」で締めくった。
Albemuth、VALIS、跳亜 越境する神椿と深脊界
花譜さんと明透さん
存流さん、CIELさん、明透さん
次なる曲は、ジャジーなサウンドで夏色を描き出した春猿火さんと梓川さんの「日本の夏」。バーチャルとフィジカルの共演に会場の熱量が一層高まる。
春猿火さんと梓川さん
幸祜さんとVALIS
ヰ世界情緒さんと跳亜さん
ヰ世界情緒さんと跳亜さんによる「ガーネットの涙」も続き、KAMITSUBAKI STUDIOとSINSEKAI STUDIOが一体となり、音楽を奏でていく。

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント