Guiano
ぐいあの
Guianoとは、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するシンガーソングライター・ボカロP。2001年1月21日生まれ。
13歳の時に、楽曲「ペルヴェルセ」でボカロPデビューを果たし、2018年に楽曲「無題」を発表。以降は自身がボーカルをつとめる楽曲も多く制作、2020年よりシンガーソングライターに専念すると発表した。
EDMやトロピカルハウス、アコースティックなど、音楽性・ジャンルに捉われない多彩な楽曲と、切実さを帯びながら伸びやかに広がる歌声で人気を得ている。
概要
Guianoとは、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するシンガーソングライター・ボカロP。2001年1月21日生まれ。
EDMやトロピカルハウス、アコースティックなど、音楽性・ジャンルに捉われない多彩な楽曲と、切実さを帯びながら伸びやかに広がる歌声で人気を得ている。
13歳で、いじめなどがきっかけで不登校に。この時より、父親からDTMとアコースティックギターを教わり作曲活動を始めた。
ロックアレンジのPがシーンの多くを占める中、バンドサウンドに留まらずEDM、トロピカルハウスからシティポップ、ピアノバラード、アコースティックまでジャンルや日本という枠にはまらない音楽性は異彩を放っている。今思春期を過ごす若者や、子供のまま大人になってしまった現代の大人たちの核心を突いてくる言葉とその歌声に尾崎豊を連想するという声も。
KAMITSUBAKI STUDIO公式サイトより
2020年からはボカロPとしての活動に区切りをつけ、自分の声で歌っていくことを選ぶ。
8月12日、初の全曲セルフボーカルで構成された5曲入EP「あの夏の記憶だけ」を配信リリース。
令和時代の活躍が期待される新世代の吟遊詩人。
北国の歌が東京に降り注ぐ。
経歴
2014年、若干13歳にして楽曲「ペルヴェルセ」でボカロPデビュー。その後も、精力的に音楽制作に挑む。
2017年、楽曲「シャナ」で初の殿堂入り。2018年楽曲「死んでしまったのだろうか」も殿堂入り。同年10月にリリースした楽曲「無題」より、自身がボーカルを務めた楽曲も発表し始め、シンガーソングライターの道も歩み始める。
2019年10月、クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが発足し、所属。
2019年11月、ボカロP5年間の活動を総括したベスト盤的な1stアルバム『Love & Music』をリリース。
2020年にはボカロPとして活動に区切りをつけ、シンガーソングライターのみの道で活動していく。
2021年3月に2ndアルバム『A』発売。4月、初のワンマンライブが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で延期に。6月、延期となっていた初のワンマンライブ「Guiano 2nd ONE-MAN LIVE『A』」を開催した。
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