12月11日(日)には、大阪芸術大学の同級生であり、『それでも町は廻っている』などで知られる漫画家・石黒正数さんとのトークショーが、東京ドームシティ内・MLB café TOKYOで実施。
12月26日(月)には、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんとのトークショーおよび後藤正文さんのソロライブが、東京ドームシティ内・シアターG ロッソで開催される。
「中村佑介20周年展」は2023年1月9日(月・祝)まで、東京ドームシティのGallery AaMoで開催中。
【画像50枚超】「中村佑介20周年展」フォトレポート【中村佑介×石黒正数 トークショー】
日時:12月11日(日) 12:00~13:30(予定)
場所:東京ドームシティ内 「MLB café TOKYO」
料金:展覧会チケットセット券 一般 2,500円・学生 2,200円
トークショー単体券(一般・学生共通) 1,500円
※グッズ付きチケットの取り扱いなし
チケット発売:11月26日(土) 12:00~ イープラスにて販売
【中村佑介×後藤正文 トークショー&後藤正文ソロライブ】
日時:12月26日(月) 18:00~21:00(第1 部トークショー18:00~、第2 部ライブ 19:30~の実施を予定)
場所:東京ドームシティ内 「シアターG ロッソ」
料金:展覧会チケットセット券 一般 4,500 円・学生 4,200 円
トークショー&ライブ単体券(一般・学生共通) 3,500 円
※グッズ付きチケットの取り扱いなし
チケット発売:11月26日(土) 12:00~ イープラスにて販売
20年間の仕事が一堂に会する「中村佑介20周年展」
「中村佑介20周年展」は、中村佑介さんの20年の活動の中で携わってきた仕事のほぼ全てが一堂に会する展覧会。完成イラストをはじめ、着色前の線画(原画)やアイデアスケッチなど500点以上が公開されている。現在、東京ドームシティ・Gallery AaMoo(ギャラリー アーモ)で1月9日まで開催中。ただし、12月26日、1月2日・9日を除く月曜は休館となる。
今回、そのチケット販売開始直後に即日完売となった、直筆イラスト付サイン会の追加実施も決定。
「サイン会参加券(対象書籍引換券付)・展覧会チケットセット券」と対象商品を購入すると、中村佑介さんから目の前でその対象商品にイラストとサインを描いてもらえる。
【直筆イラスト付サイン会 追加日程決定】
日時:12月10日(土)・1月7日(土) 12:00~、13:00~、14:00~、15:00~
定員:各回15名
対象商品:
・中村佑介 第一弾画集『Blue』 4,180 円
・中村佑介 第二弾画集『Now』 3,056 円
・中村佑介『PLAY』CD ジャケット全集 2002-2021 2,500 円
・『中村佑介カレンダー2023 壁掛け&卓上セット』 1,980 円
※金額は対象商品単体の税込価格です。サイン会参加にはそれぞれの対象商品に展覧会入場券がセットになったセット券が必要です
※商品によっては予定数に達し次第、販売終了となる場合がございます
チケット発売:12月3日(土) 12:00~ イープラスにて販売
※内容は変更になる場合があります。予めご了承願います
日本を代表するイラストレーターのひとり・中村佑介
中村佑介さんは、2002年より活動を開始し、今年活動20周年を迎えたイラストレーター。森見登美彦さんの小説『夜は短し歩けよ乙女』や東川篤哉さんの小説『謎解きはディナーのあとで』などの装丁イラストや、音楽の教科書の書籍カバーを手がけるほか、アニメのキャラクターデザインなど、その活躍の場は非常に多岐にわたる。
特に、ASIAN KUNG-FU GENERATIONについては、2002年に発売された初の正式音源『崩壊アンプリファー』以降、継続してCDジャケットを手掛けており、双方の歴史を語る上では欠かせない。
その一方、トレパク問題に警鐘を鳴らすなどイラストレーターを取り囲む環境にも積極的に目を向けており、KAI-YOU Premiumのインタビューでは現在のシーンや課題について語っている。
【画像50枚超】「中村佑介20周年展」フォトレポート ©️Kioon Music Yusuke Nakamura
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