メタバースイベント「
SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland 」が、2023年1月13日(金)から開催されることが決まった。
開催期間は1月13日〜22日(日)。音楽ライブは1月21日(土)と22日に行われる。
また、音楽ライブの出演者として以下の面々が発表された。第2弾アーティスト、出演タイムテーブルは12月上旬に発表される。
現時点で発表されている出演者(敬称略)
鈴木愛理、SKY-HI、ヤバイTシャツ屋さん、スチャダラパー、ナナヲアカリ、May‘n、超ときめき♡宣伝部、ピーナッツくん、富士葵、因幡はねる、somunia、原因は自分にある。、AMOKA、YSS、Mashumairesh!!(SHOW BY ROCK!!)、キヌ、TORIENA、サンリオキャラクターズ
【画像】ライブ出演者と5階にわかれた各フロア
サンリオ発のメタバースイベント「SANRIO Virtual Festival」
先行して、1月14日(土)から1月20日(金)までの7日間、毎日、日替わりでサンリオキャラクターが登場する「体験ミニライブ」(有料)が開催される。
2021年に初開催 され、大盛況のうちに終わったサンリオ発のメタバースイベント「SANRIO Virtual Festival」。
リアルとバーチャルが融合した世界最大級の音楽フェスになっており、VRプラットフォーム・
VRChat につくられた
バーチャルサンリオピューロランド の各フロアで、音楽ライブやイベントが行われた。
今回は期間が伸び、内容も前回中心となった音楽ライブだけではない本格的なメタバースイベントとして開催される。
各種チケットは公式サイトで販売中。早割チケットは予定枚数に達し次第、販売終了となる(
外部リンク )。
「SANRIO Virtual Festival 2023」フロアガイド
B1:ENTRY HALL(無料エリア)。レトロさとポップさを兼ね備えたゴージャスなイントロダクションフロア。バッドばつ丸による、ルール説明などが行われるほかオリジナルアバター「Mochipoly」に着替えることも。
開催決定の発表と共に、音楽ライブやイベントが行われる各フロアも公開された。
無料で入れるフロアと有料フロアに分かれており、
LUNA STAGE (B2:有料フロア)と
FUTURE STAGE (B3:有料フロア)では、アーティストのライブが実施される。
B2:LUNA STAGE(有料エリア)。野外フェス会場を意識したライブフロア。サンリオキャラクターの星座が夜空に輝くファンタジックなフロアでは、主にリアルアーティストが熱いライブで会場を盛り上げる(フロアイメージはリニューアル予定)
B3:FUTURE STAGE(有料エリア)。サンリオキャラクターオブジェクトが空間に浮かぶ、近未来感とカワイイが融合したライブフロア。360度、4つのステージからなる最先端技術演出の全視界VRアーティストライブが楽しめる。
CHILL PARK (B4:無料フロア)では、サンリオキャラクターによるミニライブが行われるほか、バーチャルサウナやカフェなどコミュニケーションスペースとして利用可能。
前回好評だったVRアーティストによるライブイベントは無料で観覧できる。
B4:CHILL PARK(無料エリア)。コミュニケーションをコンセプトにしたチルアウトフロア。併設されたカフェやショップでのデジタルグッズを購入、VRサウナやアトラクション体験もあり。またサンリオキャラクターや、ネクストアーティストのライブも。
VIRTUAL PURO VILLAGE(無料エリア)。サンリオピューロランドにある「ピューロビレッジ」から着想を得て、バーチャル空間で表現したフロア。サンリオキャラクターによるパレードを始め、様々なイベントが開催され、多くのコミュニケーションが生み出されるパブリック空間。
さらに今回の目玉として
VIRTUAL PURO VILLAGE (無料エリア)が新たに登場。
サンリオピューロランドでも人気のパレードが、ここだけのオリジナルストーリーで新規製作・上演される。
B5:ALT3 Directed by 0b4k3 (無料エリア)。「GHOST CLUB」主催の0b4k3さんがプロデュースするクラブフロアVR専用フロア。そのディープな空間はコアなファンも唸る最もエキサイティングな空間で、VRシーンの「今」を体現したフロアとなっている。
【画像】ライブ出演者と5階にわかれた各フロア
©‘22 SANRIO ©︎ ‘22 SANRIO S/F・G 著作(株)サンリオ
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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