叶の楽曲を憑依させたかのようなパフォーマンス
再びMCパートを挟み、アルバム収録曲でもあるオリジナル曲「ANEMONE」へ。後のMCで、叶さんは「アネモネは色によって花言葉が違っていて、曲の受け取り方も人によって違うと思う」と発言していたが、叶さんのもがくような動きや時折見られた憂いを帯びた節目がちな表情から、叶さんとしての「ANEMONE」の解釈の一端を見たような気がする。続いて、にじさんじとKADOKAWA、BALCOLONY.の3社共同メディアミックス作品『Lie:verse Liars』の主題歌である「ハルを追いかけて」をフル尺初披露。ダンスを交えた曲も多かった叶さんのステージだが、「ハルを追いかけて」は動きを抑え、歌に集中するパフォーマンス。切なさと力強さを併せ持った楽曲を存分に聴かせる。
歌における叶さんの身体表現の豊かさを見せつけたのがバルーンさん「パメラ」のカバーだ。
イントロに合わせてゆっくりと目を開けるところからはじ...
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