新作『仮面ライダーギーツ』 多数のライダーが「生き残りゲーム」で競い合う

新作『仮面ライダーギーツ』 多数のライダーが「生き残りゲーム」で競い合う
新作『仮面ライダーギーツ』 多数のライダーが「生き残りゲーム」で競い合う

『仮面ライダーギーツ』/画像は仮面ライダー公式Twitterより

特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの令和第4作目として『仮面ライダーギーツ』が、9月4日(日)より放送されることが決定した。

公式サイトによれば、本作は多数の仮面ライダーが登場し、「生き残りゲーム」で競い合う作品になるという。主人公・浮世英寿(うきよ・えーす)は、白い狐がモチーフの仮面ライダーギーツに変身する。

また、仮面ライダーギーツは本日7月22日(金)公開の『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』に先行登場している。

理想の世界をかなえるため、仮面ライダーが「生き残りゲーム」で競い合う

多数の仮面ライダーたちが、『Fortnite(フォートナイト)』『Apex Legends』などで親しまれているジャンル「生き残りゲーム(バトルロワイヤル)」で競い合うという『仮面ライダーギーツ』。

本作のキーワードのひとつが、出自・目的不明の敵・ジャマトの脅威から街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」。

「デザイアグランプリ」では、勝者に「理想の世界をかなえる権利」が与えられる。

自ら望む世界を実現するため、参加者たちは各々仮面ライダーに変身。敵を倒したり人々を救ったりすることで得られるスコアを競い合いながら、勝ち残ることを目指す。

多数ライダー、バトルロワイヤル、「理想の世界をかなえる権利」……『龍騎』『鎧武』など彷彿とさせる設定

仮面ライダーゼロワン』『仮面ライダーセイバー』『仮面ライダーリバイス』に続き、“令和ライダー”の第4作目となる『仮面ライダーギーツ』。

多数の仮面ライダーの登場やバトルロワイヤル、願いを叶えるために戦うといった要素は、平成仮面ライダー第3作『仮面ライダー龍騎』や第15作『仮面ライダー鎧武』などを彷彿とさせる。

公式サイトによれば、未発表の仮面ライダーも多数いるとのこと。参戦する仮面ライダーやアイテム、キャスト情報は後日発表される予定だ。
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ライダー、変身ッ!

作品情報

『仮面ライダーギーツ』

放送開始
2022年9月4日(日)午前9時
原作
石ノ森章太郎
脚本
高橋悠也
監督
中澤祥次郎 、杉原輝昭 ほか
アクション監督
藤田 慧(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督
佛田洋(特撮研究所)
プロデューサー
井上千尋(テレビ朝日)、武部直美(東映)
制作
テレビ朝日 東映 ADK EM

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