特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズとアクセサリーブランド・中央町戦術工芸のコラボプロダクトが発売決定した。
商品化されるのは、昭和/平成/令和の初代「仮面ライダー」である『仮面ライダー』『仮面ライダークウガ(※)』『仮面ライダーゼロワン』の3作品。
中央町戦術工芸が、それぞれの作品の世界観をサイバーパンク風なデザインに昇華。全17種のプロダクトが中央町戦術工芸およびグッドスマイルカンパニーで予約販売される。
SNS上で話題になった「装甲カードコンテナユニット」もコラボ商品化。特にAIを題材にした『仮面ライダーゼロワン』との相性は抜群/画像はグッドスマイルカンパニーより
予約受付期間は8月6日(水)23時59分まで。なお、一部イベントで先行販売される可能性もある。
※『仮面ライダーBLACK RX』が平成元年(1989年)に放送終了。その後『仮面ライダークウガ』のTV放送前に『真・仮面ライダー 序章』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』などの映画やオリジナルビデオ作品が制作されたため、厳密には『仮面ライダークウガ』が平成の初代「仮面ライダー」ではないが、ここでは公式に準拠する。
【画像】「仮面ライダー」×中央町戦術工房コラボプロダクト全17種近未来/SF的なアクセサリーを開発する中央町戦術工芸
中央町戦術工芸は、アクリル樹脂を用いて近未来/SF的なデザインのアクセサリーを開発/販売しているブランド。
彫刻プリントや精密曲げ加工などの独自技術を開発し、快適性や耐久性よりも、デザイン性や新規性を基軸とした製品を展開している。
これまでにも、「装甲マスクユニット」やデザインのマスク「装甲マスクユニット」などのプロダクトがSNS上で話題となった。
2023年2月には、ラフォーレ原宿に旗艦店となる実店舗がオープンしている。
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