紙とハサミでつくられた、切り紙の精巧なポケモンたち。
スゴ技となんともゆるい表情のギャップに癒されます。
子どもたちのリクエストに答えていくうちに、レパートリーが増えたそうです。
本格的にポケモンを切り紙で作り始めたのはコロナ禍に入ってから。きりがみパパさんご自身が子どもの頃からポケモン好きだったことと、色々な種類がいるので挑戦しがいがあると思い、つくりはじめたそうです。 制作にあたってこだわった点は、のりを使わないこと。
また、切り抜かれたあとの形を活かすデザインで、紙からできていることがより伝わりやすくなっています。
現在ポケモンの数は900種類を超えており、11月に発売される最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でさらにその数は増えるでしょう。確かに構想は尽きそうにありません。
きりがみパパさんのTwitterをフォローして、ポケモン以外の切り紙にも注目してみましょう。
スゴ技となんともゆるい表情のギャップに癒されます。
— きりがみパパ✂️切り折り紙 (@PKirigami) July 10, 2022今回は、Twitterでこのファンアートを公開している作者・きりがみパパさんに制作の経緯やこだわりについてお聞きしました。
切り紙をはじめたきっかけは「子どもたちのリクエスト」
まず、きりがみパパさんが切り紙をはじめたきっかけ。これは「切り紙自体は10年くらい前に、当時勤めていた保育園で子どもから昆虫をつくって欲しいと言われたことがきっかけです」とのこと。子どもたちのリクエストに答えていくうちに、レパートリーが増えたそうです。
本格的にポケモンを切り紙で作り始めたのはコロナ禍に入ってから。きりがみパパさんご自身が子どもの頃からポケモン好きだったことと、色々な種類がいるので挑戦しがいがあると思い、つくりはじめたそうです。 制作にあたってこだわった点は、のりを使わないこと。
また、切り抜かれたあとの形を活かすデザインで、紙からできていることがより伝わりやすくなっています。
切る前はこんな感じになっております。 pic.twitter.com/s0X41YkgD6
— きりがみパパ✂️切り折り紙 (@PKirigami) July 10, 2022
切り紙でポケモンマスター! 制作したいポケモンは尽きない
最後に、今後制作していきたい作品や、ポケモンなどについて伺うと、「ポケモンはまだまだ何百と作っていない種類がいるので、構想は尽きません」と話すきりがみパパさん。現在ポケモンの数は900種類を超えており、11月に発売される最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でさらにその数は増えるでしょう。確かに構想は尽きそうにありません。
また、「モンスターハンターシリーズ」のモンスターも以前つくっていたようで、こちらもまた挑戦したいとのこと。200RT 1500いいね、ありがとうございます😊
— きりがみパパ✂️切り折り紙 (@PKirigami) July 10, 2022
紙とハサミで立体の動物やポケモンを作っております✂️狐っぽいのが好きです。 pic.twitter.com/8mxP8fHZpi
きりがみパパさんのTwitterをフォローして、ポケモン以外の切り紙にも注目してみましょう。
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