藤本タツキさんによる漫画『チェンソーマン』の2部が、7月13日(水)から『少年ジャンプ+』で連載開始となることが公式Twitterなどで発表された。
『週刊少年ジャンプ』での1部の連載完結から約1年半。TVアニメの放送も年内に控えるなかで、ついに新たな物語がはじまる。
主人公の少年・デンジが、悪魔を狩る「デビルハンター」として公安で働くことになる物語。悪魔・ポチタと契約して「チェンソーマン」として戦うデンジが、様々な人物との交流を経て価値観を変容させていく様を描いた。
少年漫画の枠を越えた過激な描写と怒涛の展開の連続によって、連載中は毎週のように関連ワードがTwitterでトレンド入り。
宝島社の『このマンガがすごい! 2021』ランキングオトコ編1位、第66回小学館漫画賞に加え、米国コミック業界で最も古く、最も権威のある賞の一つ「ハーベイ賞」も受賞している。
なお、アニメ化が発表された2020年12月14日には、原作漫画の第1部「公安編」の終了および、漫画アプリ『少年キャンプ+』での第2部のスタートも併せて発表されていた。
ちなみに当時、アニメ化について原作者・藤本タツキさんは「ドロヘドロと呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンをドロヘドロと呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?そりゃもう何も言う事ないじゃないですか!!どうかよろしくお願いします!!」とコメントし、話題を呼んだ。『チェンソーマン』プロジェクトPV
TVアニメ『チェンソーマン』ティザーPV
『週刊少年ジャンプ』での1部の連載完結から約1年半。TVアニメの放送も年内に控えるなかで、ついに新たな物語がはじまる。
\速報/
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) June 20, 2022
「#チェンソーマン」第2部
連載開始日が遂に決定!
7月13日(水)
ジャンプ+で連載開始です!
楽しみにお待ちください…!
【特報】
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) June 20, 2022
『チェンソーマン』第2部 7月13日ジャンプ+にて連載開始❗️
アプリをダウンロードして連載再開をお待ち頂けたら幸いです‼️
藤本タツキによる漫画『チェンソーマン』
漫画『チェンソーマン』は、異彩を放ったデビュー作『ファイアパンチ』でその名を知らしめた藤本タツキさんが、2018年末から2020年末まで『週刊少年ジャンプ』で連載したダークファンタジー。主人公の少年・デンジが、悪魔を狩る「デビルハンター」として公安で働くことになる物語。悪魔・ポチタと契約して「チェンソーマン」として戦うデンジが、様々な人物との交流を経て価値観を変容させていく様を描いた。
少年漫画の枠を越えた過激な描写と怒涛の展開の連続によって、連載中は毎週のように関連ワードがTwitterでトレンド入り。
宝島社の『このマンガがすごい! 2021』ランキングオトコ編1位、第66回小学館漫画賞に加え、米国コミック業界で最も古く、最も権威のある賞の一つ「ハーベイ賞」も受賞している。
Congrats to CHAINSAW MAN by Tatsuki Fujimoto for winning the #HarveyAward for BEST MANGA! 👏👏@VIZMedia @CHAINSAWMAN_PR #manga pic.twitter.com/0WaHK3ySsh
— The Harvey Awards (@HarveyAwards) October 9, 2021
MAPPA制作のTVアニメも放送控える
『チェンソーマン』はアニメ化も決定しており、2022年内に放送されることが告知されている。制作は『呪術廻戦』『ドロヘドロ』『進撃の巨人』のMAPPAが担当する。なお、アニメ化が発表された2020年12月14日には、原作漫画の第1部「公安編」の終了および、漫画アプリ『少年キャンプ+』での第2部のスタートも併せて発表されていた。
ちなみに当時、アニメ化について原作者・藤本タツキさんは「ドロヘドロと呪術廻戦のパクりみたいなチェンソーマンをドロヘドロと呪術廻戦のアニメ制作会社がやってくれるんですか!?そりゃもう何も言う事ないじゃないですか!!どうかよろしくお願いします!!」とコメントし、話題を呼んだ。
ついにきました!
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント