今回、コラボを発表したのは以下の5人。
参加アーティスト(敬称略)
JUN INAGAWA
Number-D
jbstyle.
Tomikawa Mitsuyoshi
KEIGO INOUE
参加アーティストのプロフィール
JUN INAGAWAさん。2017年からLAを拠点にアーティスト活動を開始。VLONEやparadiseとのコラボレーションを果たし、帰国後アンダーグラウンドシーンで活躍。銀杏BOYZやNEIGHBORHOOD、MEDICOM TOYなどとコラボを果たし、2021年に彼自身初の画集「情報破壊 マスメディアクラッシュ」(株式会社 MEAZ)が出版されている。原案を務めるTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の制作も決定している。
Number-Dさん。東京から日本各地、海外での制作を経て現在はキャラクターとのコラボレーションから海外ブランド、企業広告、TV、CM、Youtubeなど。あらゆるフィールドでグラフィティアートを手掛ける日本人アーティスト。
jbstyle.さん。Adobe Illustratorを使用した独自の画法スタイルを武器にTEKKEN、DARTSLIVE、B-SIDELABEL、wacomなどのArtWorkを提供。他ライブパフォーマンスではスピードも武器にLA、サンディエゴ、パリ、上海、台湾など出演も多数。作品集『SPEED STAR』玄光社より発売中。
TOMIKAWA MITSUYOSHIさん。天地創造からポストヒューマンの世界までを1つにして描く現代細密画家。緻密な作風と哲学的なテーマに基づく作品は国内外で高く評価されている。ポストヒューマン思想に影響受けつつ、人類の歴史とこれからの人類の歩みを「世界遺産の宇宙版」として書き起こし、人類が滅んだ後も他の生命体や知的生命体に伝えることをテーマにしている。
KEIGO INOUEさん。ゲーム会社でキャラクターモデラ―として勤務後、漫画家のアシスタントを経てイラストレーターの活動をし始める。2020年にSNSを中心に注目を集め、ビビットな色使いとモーショングラフィックスやエフェク ト等を混ぜ合わせたサイバーパンクな世界観を表現したイラストを発表。2021年にはAdoさん、EveさんのMV等を担当した。
劇場版3部作も完結した「エウレカセブン」
ロボットとクラブミュージック等のサブカルチャーを掛け合わせた世界観で多くの人を魅了し、2009年には劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が公開。2012年には続編の『エウレカセブン AO』が放送された。
そして2017年から劇場版3部作シリーズ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」がスタート。2021年11月に公開され、現在も上映中の『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』で劇場版3部作は完結となった。
©2017-2021 BONES/Project EUREKA MOVIE
これからの注目タイトル
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