女性(フィメール)ラッパーの歴史を辿る書籍『シスタ・ラップ・バイブル: ヒップホップを作った100人の女性』(河出書房新社)が、2月28日(月)より発売される。
著者をつとめたのは、ブルックリンを拠点に活動するライターのクローヴァー・ホープさん。翻訳は、ワシントンD.C.在住の翻訳者・ライターの押野素子さんが担当している。
価格は3,289円(税込み)で、現在はAmazonにて予約が受付中だ。
著者のクローバー・ホープさんは、『Vogue』、『Elle』、『The New York Times』などの名だたる媒体で執筆し、ニューヨーク大学でライティングも教えている、ライター・編集者。
翻訳を担当した押野素子さんは、ヒップホップ文化の成り立ちや時代ごとの変遷をまとめた名著『ヒップホップ・ジェネレーション』も手掛けた翻訳家だ。Nicki Minaj - Anaconda
本書では、フィメールラッパーの草分け的存在であるロクサーヌ・シャンテさんから、ニッキー・ミナージュさん、カーディ・Bさん、リゾさんのような現在活躍するアーティストまで、ラップミュージックの形成に寄与した100名の女性をピックアップ。
彼女たち一人ひとりのプロフィールや音楽的・キャリア的な躍進、そして彼女たちが文化の発展にどう貢献したのかを紹介している。
著者をつとめたのは、ブルックリンを拠点に活動するライターのクローヴァー・ホープさん。翻訳は、ワシントンD.C.在住の翻訳者・ライターの押野素子さんが担当している。
価格は3,289円(税込み)で、現在はAmazonにて予約が受付中だ。
草分けから現代の女王まで、女性ラッパーを集めた現代のバイブル
これまで語られることの少なかったフィメールラッパーたちの歴史をイラストと共に紹介する『シスタ・ラップ・バイブル ヒップホップを作った100人の女性』。著者のクローバー・ホープさんは、『Vogue』、『Elle』、『The New York Times』などの名だたる媒体で執筆し、ニューヨーク大学でライティングも教えている、ライター・編集者。
翻訳を担当した押野素子さんは、ヒップホップ文化の成り立ちや時代ごとの変遷をまとめた名著『ヒップホップ・ジェネレーション』も手掛けた翻訳家だ。
彼女たち一人ひとりのプロフィールや音楽的・キャリア的な躍進、そして彼女たちが文化の発展にどう貢献したのかを紹介している。
h日本国内のフィメールラップ史はここに
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