相撲部屋で暮らす猫の写真集『相撲部屋の幸せな猫たち』が、リブレより10月7日(金)に刊行された。価格は1,296円(税抜)。
この『相撲部屋の幸せな猫たち』に続き、同じく10月7日にリトル・モアより『荒汐部屋のモルとムギ』も刊行された。さらに、11月1日(火)には河出書房新社より『モルとムギ―相撲部屋の猫親方』が出版予定となっている。
本書は、東京の大相撲・荒汐部屋で暮らす2匹の猫・モルとムギの日常をさまざまな視点でとらえた写真集。
モルは、荒汐部屋が九州場所の時に拾われ、そのまま東京で一緒に暮らしている元ノラ猫。今年で12歳という長寿ながらも、外にも散歩にも行く元気で人懐っこい子だそうだ。
ムギは、荒汐部屋の前にある駐車場に捨てられていた猫。荒汐部屋の3階にある力士たちのプライベートフロアからは出てこないとっても人見知りな子だそう。
2匹のにゃんこと力士たちの幸せな日常
マイペースにのんびりと暮らすモルとムギに、力士たちの顔もほっこり。厳しい稽古の合間のひとときに触れ合うほほえましい姿は必見だ。この『相撲部屋の幸せな猫たち』に続き、同じく10月7日にリトル・モアより『荒汐部屋のモルとムギ』も刊行された。さらに、11月1日(火)には河出書房新社より『モルとムギ―相撲部屋の猫親方』が出版予定となっている。
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