本プロジェクト始動にあわせて、ティザーサイトとティザー動画が公開されている。
現状、ホラー企画ということ以外の詳細は不明。ティザーサイトには、「ずっと、友達でいてくれますか?」という一言が表示されており、不穏な雰囲気でたたずむときのそらさんの姿が確認できる。
「ずっと、友達でいてくれますか?」
— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) August 1, 2021
2021年8月1日、VTuberグループ「ホロライブ」の新プロジェクト『hololive ERROR』、始動。https://t.co/PWmEk7wlyA #ホロライブ #hololiveERROR
ホロライブタレントによる複数のプロジェクトが進行中
カバーが運営するホロライブは今回の「hololive ERROR」以外にも、さまざまな企画を発表している。2月には、ホロライブ所属タレントの別世界での活躍を描く“異世界創造プロジェクト”として「ホロライブ・オルタナティブ」を発表。
漫画、アニメ、ゲームといったメディアミックス作品が順次展開される予定となっている。 また「hololive ERROR」と同日には、英語圏向けの「ホロライブ English」(通称・ホロライブEN)においても、新たなプロジェクトと思しき「holoENPrelude」を発表。
現在、公式YouTubeチャンネルでは「序」と題した映像が公開中。前奏曲を意味する「Prelude」の通り、物語のはじまりを予感させるプロローグ的な映像となっている。
ホロライブEn(@hololive_En)
— 篠田利隆/VRC:dshino(しのだ) (@dshino) August 1, 2021
本日公開の映像、「序| #holoENPrelude 」
監督しました!見て下さい〜
デザインにパンチさん@punch6789
モーションデザインにcumuloworksさん@cumuloworks
素敵な世界観作って貰いました!
EN: https://t.co/Uq6GaonxW3
JP: https://t.co/DaQaeI6PSs#hololiveEnglish pic.twitter.com/fAMXLFREvn
内閣府との共同事業にも携わるホロライブ
カバーはほかにも、経済産業省委託事業「FUKKOツイート旅」をはじめ、ホロライブ×伊豆旅行の企画「ホロ伊豆ム」や明利酒類(茨城県水戸市)とのオリジナル日本酒の開発など、地方創生に繋がる取り組みも実施。5月には内閣府が設置したSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)推進のためのプロジェクト「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」にも参画することが明らかとなった。
ホロライブは止まらない
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